大人びた言葉に唖然！
2011年4月4日 エッセイ コメント (4)
粉ミルクやら、水、カセットのガスやら、揃えておいた品を取りに来たのだ。
「ボク」は生後半年。 顔を見ると、声を出して笑うようになった。
その仕草が余りに可愛いので、ちょっと「ボク」に時間をとられてしまう。
おっと、忘れてはいけない。
可愛い「ひめ」のことも・・・。（笑）
来週に入園式を控えた「ひめ」。
なにやら、いつもと様子が違う。
言葉も、顔つきも、すっかり大人びてびっくり！
「弟が迷惑をおかけしてスミマセン！」
に始まって、
「おじいちゃん、おばあちゃんが仲が良くて嬉しいです」
究極は、
「いろいろと相談したいことがありまして・・・」
には、主人も私も顔を見合し、唖然としてしまった。
それでも、帰る時には、
「幼稚園がお休みの時、又、遊びに来るからね～」
と、いつもの「ひめ」に戻り、ほっとしたけれど・・・。
ママが言うには、「ひめ」は、弟のことを「可愛いわね～」と、言いながらも、チラチラ大人の顔を見てる素振りだそうな。
親の愛情を一身に受けてた「ひめ」。
3歳と言えども、様々な心の葛藤はあるのだろう。
ちょっと、不憫で、久しぶりにぎゅっとハグをした。
柔らかな、もう赤ちゃんではない、お姉ちゃんの「ひめ」だった。
コメント
大人のほうが子どもなんですよ。＾＾
まだあどけない、つぶらの瞳を持つ孫たち。
彼らのためにも、日本は立ち直らねばなりません。
悲観ばかりしては駄目ですね！
オサムさん方のような、若いエネルギーが必要です。
ついてきてください。
お孫さん、かわいいですよね、この時期の子達って一ヶ月でも会わないとあっというまに成長していて驚きますよねー。