ちょっと、嬉しくて、本日2回目のDNを書いている。

実は、昨晩、焼き鳥を齧った途端、口の中に硬いものが・・・。
何と、奥歯の金冠が外れてしまったのだ。
取り出して、洗ってみると、意外や意外。
きちんと形どられてシッカリしてる。
もしかして、これをもっていけば、そのまま被せてくれるのでは・・・。

私の歯は、一本一本、歴史が刻まれているのだ。
見れば、直ぐにわかる。
娘時代、金額など親任せ、何処吹く風で治療した歯。
自分たちの所帯になって、ともかく痛みを抑えるだけの、保険内での治療。
専門家が見れば、一目瞭然。
見事に、バラバラの歯なのだ。

今回外れた奥歯の金冠は正に、母からのプレゼント。
何十年経っても、びくともしなかった。

外れた金冠を見た先生。

「見事な治療ですね!
 まだ、使えるから、被せておきましょう。」

と、多少のリスク(又、外れるかも・・・)を覚悟で、被せてくださった。
所要時間は何と40分。
作り直しも覚悟していたので、嬉しさも倍増!(笑)
改めて、母の愛情を感じた。

自慢できることに、この年齢まで、一本も入れ歯は無い。
被せたりはしているが、根っこは全部、自分の歯だ。
このことも、両親に感謝しなければ・・・。

コメント

nophoto
Abi
2011年5月28日20:03

自慢のお仲間に、まだ全部自前の歯です。
かぶせているのは1本だけ、、、、。へーーーん!
こんな事を自慢げに話す時が来るなんてね。

アミ
2011年5月28日21:28

Abiさん!

本当に似てて可笑しいくらい!(笑)
年代の所為か、それとも・・・。
お会いしたいですね♪(笑)

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