紫陽花、見に行こうよ♪
2011年6月19日 エッセイ コメント (4)
息子からのお誘い。
嬉しいけれど、正直、三日後の旅行のことを思うと、なるべく猫と一緒の時間を持ちたかったのだが・・・。
どうする・・・とばかり、主人の顔を見ると、
「うん！ 行こうか・・・」
長男夫婦と同居しだしてから、【暗黙の了解】（？）が如何に大事か・・・と言うこと、よく理解しているつもりだ。
親子の間で、水臭いと思うだろうが、これって、大事なことだ。
親子の間だからこそ、気を使うこともある。
息子は、根っからの甘えん坊なのか、後数年で40歳を迎えようとしているのに、未だに、親の元に居ることが多い。
お嫁ちゃんだって、
「やってられないよ！」
と、思うこともあるのではないか・・・。
自分たちの居室で見ればよいのに、わざわざ、階下に降りてきてTVを見る。
確かに、2＋2＝4以上の効果はあるらしく、4人で賑やかにワイワイ・ガチャガチャ過ごすのは楽しい。
が、偶には、静かに過ごしたい時だってある。
勝手なもので、息子自身は、自分たちの都合を優先（？）しているようだが、親は・・・。
親だって、何時までも昔の親ではない。
庇護する立場が、される立場になろうとしていること、何処まで分っているだろうか。
我々夫婦が、まだ、完全に老いてるわけではないので、始末が悪い。
一緒に過ごすのも、なかなか気を使うものだ。
コメント
同居もまた何かしら有るものなのですね、、、。
子供が居ない私には想像できませんが、それなりの
苦労があるのですね。よく「子供さん居ないと淋しいでしょ？」と言われますが、居たのが居なくなったなら淋しいでしょうが、最初っから居ないのにどう淋しく感じるの？って、、、。
ただいま！ 登戸のお寺の紫陽花は、ちょっと狭かったけれど、見事な紫陽花でした。
綺麗でしたよ！
今日は「父の日」。 息子夫婦からのプレゼントなんですね。
思ってた以上に楽しくて、主人もニコニコ。
子供が居ても居なくても、楽しく過ごせばよいことでして。
「お寂しいでしょう！」は余計なお世話だと思います。(^^;
同居はそれなりに気は使いますが、いいこともいっぱい。
皆、与えられた環境をよしとすればいいと思います。(^-^)
ちょうど、箱根の紫陽花を思い出してたところです。
もう、紫陽花電車、走り出しましたか・・・。
今年は、梅雨らしい梅雨なので、紫陽花も綺麗でした。
まだ、ちょっと早いかな～。 来週頃がピークかも。