二人の息子も結婚し、昔とは違った生活が過ぎていく。
いつも言うように、私は主人の両親からは随分と可愛がって貰った。
一緒に暮らしてて、哀しかったこと、厭な目に在ったのは、2回程度。
恵まれた環境だったと、いつも、感謝している。
だから、息子たちが結婚して、「姑」になった時、真っ先に義母のことを思った。
良いお手本があったのだから、きっと、上手くいく・・・と。
今のところ、大きな波は押し寄せてこない。
でも、さざなみ程度は・・・。(笑)
昨日、一ヶ月ぶりに孫たちが遊びに来た。
次男坊一家の教育方針だとは思うが、「叱る役目」は息子だった。
その所為か、「ひめ」はあからさまに、パパを煙ったがり、ママにべったりの様子だ。
以前は、婆の膝から離れなかった「ひめ」も、どことなくよそよそしい。
挙句の果て、何か、言葉が気に触ったらしく、大声で泣き出し、「○○(ママの実家)に帰る・・・」と言い出した。
ママのお里に、あちらの家族(ママの兄たち)が待ってる様子。
どうも、「ひめ」はそちらが気になるらしい。
世の中の常識で言えば、孫は母方に懐くのが当たり前のこと。
それでも、父方への配慮も必要だろう・・・に。
ママの教育方針でいくらでも、変わるだろうに・・・。
妻子を養う重責の重さに喘いでる息子を見て、ふと、「姑根性」が頭をよぎった。
割に合わないなぁ・・・と。(苦笑)
「お母さん! 男の子って、本当に可愛いですね! 「ひめ」の時とは可愛さが違います♪」
と、ママは屈託無く、私に言う。
2~30年後、「ボク」が結婚した時、姑の私の気持ちも理解できるだろう。
でも、その時では「遅いんだよ・・・」と、ちょっぴり、哀しかった。
長男のお嫁ちゃんが、黙って、私の目を見ていた。
彼女も、嫁して10年。 子供には恵まれてない。
いつも言うように、私は主人の両親からは随分と可愛がって貰った。
一緒に暮らしてて、哀しかったこと、厭な目に在ったのは、2回程度。
恵まれた環境だったと、いつも、感謝している。
だから、息子たちが結婚して、「姑」になった時、真っ先に義母のことを思った。
良いお手本があったのだから、きっと、上手くいく・・・と。
今のところ、大きな波は押し寄せてこない。
でも、さざなみ程度は・・・。(笑)
昨日、一ヶ月ぶりに孫たちが遊びに来た。
次男坊一家の教育方針だとは思うが、「叱る役目」は息子だった。
その所為か、「ひめ」はあからさまに、パパを煙ったがり、ママにべったりの様子だ。
以前は、婆の膝から離れなかった「ひめ」も、どことなくよそよそしい。
挙句の果て、何か、言葉が気に触ったらしく、大声で泣き出し、「○○(ママの実家)に帰る・・・」と言い出した。
ママのお里に、あちらの家族(ママの兄たち)が待ってる様子。
どうも、「ひめ」はそちらが気になるらしい。
世の中の常識で言えば、孫は母方に懐くのが当たり前のこと。
それでも、父方への配慮も必要だろう・・・に。
ママの教育方針でいくらでも、変わるだろうに・・・。
妻子を養う重責の重さに喘いでる息子を見て、ふと、「姑根性」が頭をよぎった。
割に合わないなぁ・・・と。(苦笑)
「お母さん! 男の子って、本当に可愛いですね! 「ひめ」の時とは可愛さが違います♪」
と、ママは屈託無く、私に言う。
2~30年後、「ボク」が結婚した時、姑の私の気持ちも理解できるだろう。
でも、その時では「遅いんだよ・・・」と、ちょっぴり、哀しかった。
長男のお嫁ちゃんが、黙って、私の目を見ていた。
彼女も、嫁して10年。 子供には恵まれてない。
コメント
良いのです!割に合わない、、、正にその通りだと
思います。私もおっちょこちょい丸出しで甥の所に
何だかんだと送ってやりますがお嫁さんからハンカチの
一枚も貰った事がありません、悲しいかな人間ちょっとした
お返しを期待するのも仕方ない事なのだと思いませんか?
確かに叔母なんだからと上げるだけで良いじゃないと?と
言われるかもなのですが、、、、。これも姑根性なのかな?
甥は可愛いけど、、、、。姪に送る分にはお返しなんて欲しく
ないし、送ってくれてもかわいそうと思うのは、、、。
おかげで、普通なら煙たい存在の父親はずいぶん得していると思います。
まぁ子供より子供っぽいところのある可愛い「親父」なんですがね。
長男くんのお嫁さんは嫁道を心得た可愛い方ですね。私いつもアミさんと長男くんのお嫁ちゃんをほほえましくおもっています。
あはは・・・。(笑) いくら、上手くいってるようでも、所詮は他人。
我慢しなくちゃね~。
お返しなんて気にしないけれど、「これは婆ちゃんのプレゼントよ」の一言くらい、「ひめ」に言っても、罰は当たるまいに・・・と、内心、面白くない姑です。(笑)
だって、自分はスーパーのバーゲンの品を買っても、「ひめ」には、都心のデパートで一流品を購入。(笑)
センス、良い品なのに。(事実、似合ってます!)(苦笑)
「ひめ」たちのママは、体が弱い人なので、仕事はしてません。
息子は、家事も手伝って、その孤軍奮闘振りは、みなの注目の的です。
あちらのご両親は、よく出来た婿だと褒めてくださいますが、母としては、その褒め言葉は辛いです。 不憫です。
でも、家族4人。 一生懸命に暮らしているようで、親は、遠くから見守るしかないのだと、自分に強く言い聞かせてます。
長男のお嫁ちゃんは、私の気持ちを良く理解してくれて、頼もしいです。
ほっ(笑)
少しは愚痴って下さいませ。。
余りに花丸先輩だと、愚後輩は書きたいことも書けないままに(笑)
おっしゃるように所詮は他人なんですもの。。
なかなか100%上手くなんていきませんよ…ね。。
これこそ永遠のテーマなのかもしれません(笑)
花丸先輩だなんて、仰らないで!(苦笑)
実態は、情けない先輩ですよ。
ただ、私は、【言霊】を信じているんです。
だから、なるたけ、良い言葉を使おうと決めてます。
でも、時には愚痴りますよ!
このDNは、うってつけの場所で、助かります。(笑)