認識不足のことで恥ずかしい話なのだけれど・・・。
知り合いの方が、入院が3ヶ月、過ぎたので、退院させられるそうな。
その方は、自身では歩行も困難だし、トイレも無理だし、その上、少し、認知症も出てきたらしく、家族を悩ませているそうだ。
家族と言っても、子供達は、皆、それぞれの家庭があるから、始終、面倒を見るわけにも行かないらしい。
奥様も、自身の病気を抱えながらの看病で、何時、共倒れになっても可笑しくない状況だそうだ。
両親も亡くなり、我が家の高齢者は、我々夫婦だけだから、つい、その手の話には疎くなっていた。
何で、3ヶ月で退院なのかと言うと、国からの病院への支払保障額が3ヶ月を過ぎると減る(打ち切り?)のだそうな。
当然、病院は経営が成り立たなくなるので、退院させる方向に持っていくのだそうな。
知り合いの方は、もう既に、次の病院を予約しているそうだ。
折角、築いた医師やスタッフとの信頼関係も、又、新しい病院で一から築かねばならないそうだ。
しかも、見つかった病院は隣県で、家族も大変だと言う。
それでも、次が見つかったことは「ラッキー」なことであるらしい。
前期高齢者に属する我が夫婦。
他人事の話では無いと、身が引き締まる思いだ。
知り合いの方が、入院が3ヶ月、過ぎたので、退院させられるそうな。
その方は、自身では歩行も困難だし、トイレも無理だし、その上、少し、認知症も出てきたらしく、家族を悩ませているそうだ。
家族と言っても、子供達は、皆、それぞれの家庭があるから、始終、面倒を見るわけにも行かないらしい。
奥様も、自身の病気を抱えながらの看病で、何時、共倒れになっても可笑しくない状況だそうだ。
両親も亡くなり、我が家の高齢者は、我々夫婦だけだから、つい、その手の話には疎くなっていた。
何で、3ヶ月で退院なのかと言うと、国からの病院への支払保障額が3ヶ月を過ぎると減る(打ち切り?)のだそうな。
当然、病院は経営が成り立たなくなるので、退院させる方向に持っていくのだそうな。
知り合いの方は、もう既に、次の病院を予約しているそうだ。
折角、築いた医師やスタッフとの信頼関係も、又、新しい病院で一から築かねばならないそうだ。
しかも、見つかった病院は隣県で、家族も大変だと言う。
それでも、次が見つかったことは「ラッキー」なことであるらしい。
前期高齢者に属する我が夫婦。
他人事の話では無いと、身が引き締まる思いだ。
コメント
いくつまで生きるって分っていればこれだけ残していれば
後は遣っても大丈夫ってなるけど、、、、。
病院で3ヶ月って、、、気が休まらなくて余計悪くなる?
こうなると昔の姥捨て山が要るかもね。でもどうして姥?
確かに、ちょっと、計算して使ってる。(笑)
もっと、皆(孫も含めて)に還元してあげたいんだけれど、ケチになってる。(笑)
「お母さんが死んだら、少し、残るわよ!」って、嫌味(?)を言ってる。
イヤですね~。
姥って、老女のことでしょう? 漢字って、面白いネ!(笑)
何故姥だけ捨てるの?長生きしすぎるのは
昔から女性なの?爺ちゃんは捨てない?
気になって、、、、僻みかな?
いいのよ! 何度でも出てきてお話しましょうよ。
私も、婆の話ばかりで、なんで爺が捨てられないのか・・・と、悔しく思ってました。
そしたら、爺を捨てに行く話もありましたよ。
息子に背負われて山に行く爺の話。
後ろで、ぴしっぴしっと言う音がするので、不審に思って振りかえると、爺が小枝を折って、道導として道に落としていたんですって。
息子が爺を山に置いて帰るときに、道に迷わないように・・・と言う親心。
切ない話ですね~。
姥捨ての話は、日本の他、外国にも、似たような話があるそうですよ。
哀しいわ!
でも、良くなる力がある人は入退院を繰り返してだんだんとよくなりますね。
周りの家族は気が気じゃないけど(泣)
毎回ドーナツ買って差し入れしなくなっただけ財布にやさしいです。
認知症に介護、言葉は新しくても、
概念というか必要性は昔からあったと思うのですが。
基本、「嫁」さんの仕事だったんでしょうかね
その知人の方は、老齢の割りに大柄な方。
介護の家族は大変です!
ギックリ腰になった娘もいるようです。
その上、頑固が加わり、怒鳴りつけられて大泣きした娘もいるそうな。
介護騒動は、人事ではありません。
医学の進歩が関係してるのでは・・・と思います。
寿命が延びたことが、必ずしも幸せに直結か・・・と言うと、そうでもない様子。
早くに母を亡くした私。 悔しいことだったけれど、介護の大変さは経験しませんでした。
難しい問題です。
今は、元気にしてる我が老夫婦も、いずれは・・・。
厳しいで問題ですね~。