なんと言っても、居心地の良いのはリビングとダイニング。
いつも、ほど良い暖かさだし、飲み物はあるし、おやつにも事欠かない。（笑）
ダイニングテーブルは広いから、夫婦二人で使うのは半分の広さで充分だ。
かくして、残りの半分は私のデスクとなる。
新築の時、欲しくて欲しくて、気合を入れて購入したライティングビューロー。
かわいそうに、いまや、自室で物置台に変身だ。（笑）
お気に入りの文房具やノートの類は、可愛い箱に入れてダイニングテーブルに。
家計簿をつけるのも、友人にハガキを書くのも、数独も、すべてダイニングテーブルだ。
今朝、主人が、カーテンを引いた際、この箱をひっくり返した。
ホチキスから糊、赤ペン、線引き、ボールペン、全て、ごちゃごちゃにひっくり返された。
落としたことを謝りもせず、主人はダラシナイ私を叱った。
本も、雑誌も、郵便物も、うずたかく積んでいたから、置いた私が悪いのだと・・・。
悪いと、重々承知してる私だから、
「ゴメン！！」
と、ただ一言。
落とした人が謝るのではなく、原因を作った私が謝る。
随分と理不尽のことだけれど、この、「ゴメン！」の一言で、喧嘩も長続きせず、気持ちよい一日が送れるのならば・・・。
容易いことだ。（笑）
コメント
「間違ってクミンじゃなくてフェンネル取ったじゃないか！」ってｗ
ボウルはざるとコンビにして二段まで、じゃないと崩れるから（汗）
「マチ針は寝せて刺しておいて！」
「小物は取った箱に戻しておいて（都合三つの箱がある）！」
などなど。
悪いと思ってなくても「ゴメン」というのと心配してなくても「大丈夫？」と
言うのは人間関係の潤滑剤としてよいのかもしれないですね＾＾；
いえいえ！ 悪いと思って、本当に謝りの「ゴメン！」です。（笑）
こんな時に、ぷ～っと膨れると、後味が悪いんです。
早めに謝っちゃうと、喧嘩にならないから・・・。（笑）
人間、気持ちが大事ですから・・・。（笑）
一言謝れば済むと分かっていても出ません！
どこかに謝る機械でも無いかな？
ウフフ・・・♪
年の所為ですよ！ 私も、若い頃は出来なかった・・・。
何しろ、
「貴様！ 見識（気位）が高い！」
と、戦争で、上官から常に殴られ続けられた父の娘ですから・・・。（笑）
それがいつしか・・・。
素直に「ゴメン！」って、言葉が出るようになりました。（笑）