モノ作りの日本は何処に・・・。
2011年12月12日 エッセイ コメント (9)
本物ではないが、18センチほどの行平鍋を持っている。
使い勝手が良いので、数ある鍋の中でも、使う頻度はピカ一。
だからと言うのでもあるまいが、焦げ付かせ率もNo.1だ。
カリンや南瓜の煮付け、湯で小豆など、どうも砂糖系が多いのだが、つい焦がしてしまう。
(単なる、私の不注意なのだが・・・)
毎回、焦がした後、「お棄てかな・・・」と思うのだが、不思議と、甦る。
今回も、小豆の形が鍋に残るほどの焦げ付きようだったが、又、使える程度甦った。
是が、何と、【100円均一】で購入した鍋だ。
取っ手(柄)と言い、鍋の厚みと言い、素晴らしい出来栄えだ。
これが100円だなんて、生産者に申し訳なく思うほどだ。
昔は、「モノ作りの日本」とか言われてきたが、最近では、東南アジアの方々の技術が目覚しいことは、車の生産でも分かることだ。
きっと、この100円の行平鍋も、そうなんだろうな・・・と、感慨深く焦げ付いた鍋を見てる。
今朝も、味噌汁用に、出番となった行平鍋。
当分、手放せないだろうな・・・。(笑)
使い勝手が良いので、数ある鍋の中でも、使う頻度はピカ一。
だからと言うのでもあるまいが、焦げ付かせ率もNo.1だ。
カリンや南瓜の煮付け、湯で小豆など、どうも砂糖系が多いのだが、つい焦がしてしまう。
(単なる、私の不注意なのだが・・・)
毎回、焦がした後、「お棄てかな・・・」と思うのだが、不思議と、甦る。
今回も、小豆の形が鍋に残るほどの焦げ付きようだったが、又、使える程度甦った。
是が、何と、【100円均一】で購入した鍋だ。
取っ手(柄)と言い、鍋の厚みと言い、素晴らしい出来栄えだ。
これが100円だなんて、生産者に申し訳なく思うほどだ。
昔は、「モノ作りの日本」とか言われてきたが、最近では、東南アジアの方々の技術が目覚しいことは、車の生産でも分かることだ。
きっと、この100円の行平鍋も、そうなんだろうな・・・と、感慨深く焦げ付いた鍋を見てる。
今朝も、味噌汁用に、出番となった行平鍋。
当分、手放せないだろうな・・・。(笑)
コメント
結婚した時(遥か昔)何でも可愛い物が欲しかった
時代でしたが、唯一母が使っていた片手鍋、取り上げて
未だに使っています、、、、半世紀近く使われている?
何を煮るにも水加減がすぐわかる、、、どうぞ穴開きません
ように、、、、。
日本の世界に誇れる技術が負けているわけではないのでそれが高くても売れる世の中になればいいなと思っています。
(燃料、資源分野での特許とか)
何故なら、古くなってくると取っ手の根元がいつの間にか中から焦げていて
前触れも無くボロっと落ちるのが恐いからです。
フッ素樹脂加工の手鍋タイプも最近はありますし(つい、洗いの手軽さから^^;)
だけどホームセンターに行く度、ひとつくらいは・・・と毎度ニラメッコです(笑
鋳掛け屋さん。 こんな言葉も死語でしょうか。(笑)
水加減が直ぐに分かること、応えられませんね!(笑)
分かっては居ても、つい、安い方に流れます!(笑)
仰るとおり、安かろう悪かろう・・・と意識して使ってました。
でも、この行平鍋は奇跡です。
柄もしっかりしてますし、何より、焦げから3回も甦ったのですから、愛着もひとしお。
使い勝手のよい鍋です。(笑)
シチューカレー類は 必ずその鍋です ♪
打ち出しの鍋と言ったって、私のは偽物、100円均一の品です。(笑)
それなのに、使いやすさは抜群!
値段じゃないんですね~。
100円コーナーにも、掘り出し物、あるようです。(笑)