日々、普通に時は流れて・・・。
2011年12月14日 エッセイ コメント (2)
と言うことは、お正月生まれの私には、もう直ぐ、1歳、歳を重ねる。
年末に頂く、幼友達からの挨拶状には
「私は、来年古希を迎えます。 貴女は再来年。 この1歳と言う差は、老齢には大きいです・・・」
とあり、改めて、自分の年齢を思い遣った。
年末になったからどうのこうの・・・と、世間さまは騒いで居るようだが、我が家は全く関係なく、日々の暮らしは普通に流れていく。
習慣のように、年末恒例の【葉牡丹】を買い込んだり、遅々として進まない賀状の宛名書きなど、暮れならではの行事もあるが、我が家は全く普通どおり。
ボーナスも関係なく、クリスマスも関係ない。
（とは言っても、ミニ・コンサートには出かけるし、クリスマスケーキも予約した・・・笑）
家族皆が、健康で、賑やかに楽しく過ごせたら・・・。
それが、一番だと感じている。
昨晩も、息子夫婦の帰宅を待って、撮り溜めておいた、DVDの鑑賞会が始まった。
ベルサイユ宮殿と英国の保存鉄道の番組、二つだ。
外野が多いと、知識が増えるので、見ていて凄く楽しい。
皆で、お茶を飲みながらの鑑賞会。
ささやかな集いだが、暖かな雰囲気で、老夫婦には居心地はよい！（笑）
多少、体も頭も老いてきたが、自分たちのことは自分たちで出来る幸せを、感じているこの頃だ。
なるたけ、誰の世話にもならず、このままで居られたら・・・。
焦らず、ゆっくり、のんびり・・・。
普通がいい。 自然体に過ごすのが、一番あっている。（笑）
コメント
本社（父親）の印刷のゴーサインが出ないので。といっても11日から18日まで
連絡の付かないところにいるのです（三時間除いて海の上）
少しずつでも片付いてうらやましい限りです。
遅々としての進みですよ！（笑）
年々、億劫になってきてます。