SONGS 徳永英明
2012年6月5日 エッセイ コメント (6)
「昭和の匂いがプンプンと漂う「歌謡曲」
今、改めて聴こう
未来へ受け継がれゆく「名曲」を歌い続けることが、
歌手の使命」
と言うような使命感(?)を持って、CDを作られた徳永英明氏。
小さい頃、よく聞いていた
「夢は夜開く」「人形の家」「虹色の湖」そして、自分のもっとも大切な曲、「壊れかけのRadio」を収録したCD。
NHKの30分番組だが、徳永さん自身がナビゲーターとなって、昭和の資料館へ足を運ぶ。
そこは、まさに昭和の香りが満ち溢れている場所。
結構、中身の濃い音楽番組だった。
日頃、徳永さんのファンだと公言している割には、新聞のTV欄にも気づかずに・・・。
主人が、録画しておいてくれたものだ。
女房の趣味に、なんだかんだイチャモンをつけるわが亭主殿。
そんな主人が、徳永さんの名前を見つけるなんて・・・。
父譲りの大きな天眼鏡で、新聞の細かい字の中から見つけてくれただなんて・・・。
ちょっと、嬉しい!(笑)
あっ! 曲も、徳永さんらしい歌い方で、素敵!
今、改めて聴こう
未来へ受け継がれゆく「名曲」を歌い続けることが、
歌手の使命」
と言うような使命感(?)を持って、CDを作られた徳永英明氏。
小さい頃、よく聞いていた
「夢は夜開く」「人形の家」「虹色の湖」そして、自分のもっとも大切な曲、「壊れかけのRadio」を収録したCD。
NHKの30分番組だが、徳永さん自身がナビゲーターとなって、昭和の資料館へ足を運ぶ。
そこは、まさに昭和の香りが満ち溢れている場所。
結構、中身の濃い音楽番組だった。
日頃、徳永さんのファンだと公言している割には、新聞のTV欄にも気づかずに・・・。
主人が、録画しておいてくれたものだ。
女房の趣味に、なんだかんだイチャモンをつけるわが亭主殿。
そんな主人が、徳永さんの名前を見つけるなんて・・・。
父譲りの大きな天眼鏡で、新聞の細かい字の中から見つけてくれただなんて・・・。
ちょっと、嬉しい!(笑)
あっ! 曲も、徳永さんらしい歌い方で、素敵!
コメント
私もこの番組気が付かずに、PCをしながらTVを見ていた主人が大声で歌っていたのでうるさくて目が覚めました。
その時ぼそっと、俺より年下なんだとつぶやいてました。
こちらでライブがあれば歌ってくれるのでしょうか・・
「人形の家」カラオケで歌ってます私。
老成(?)してるように見える割には、お若いです。
(もっとも51歳を若いと見るか・・・は疑問ですが)
NHKの紅白へはかなりの遅い参加でしたが、嬉しかったと思いますよ!
徳永少年にとって、紅白は親子団欒のシンボルのようなものだったそうですから。
「人形の家」は素敵な曲ですが、キーが高くて・・・。
難しい曲でしょう~?
本も買って読んだりして失敗あっての現在の地位なんだよな?と若いながらに感じました。
カラオケで「壊れかけの・・・」を歌うと「目を閉じればほぼ徳永英明」と言われたりしますが、目を開けると詐欺だ!と友人にいわれたりもして(実は落ち込んだw)人前で徳永さんを歌うのは止めました。
クリスマス・イブ生まれなので「ノースリーブのクリスマス」はいまだに聴くと胸がキュンとしますね。
少し前にソングスじゃないほうに出演されてたのをみて「ふけこまないな~すごいなあ」と思いました。(51歳で髪の毛フサフサはうらやましい)
どのアーチストもそうですけど、初期の作品は「言葉を丁寧に紡いでいる」感があって好きです。(今を否定してるわけではないです)
僕も丁寧に紡ぎだしたいです^^
「シンガーソングライターが何故他人の曲を?」という批判(?)らしきものもありました。
しかし、こんなにも他人の曲を真剣に唄い続けている人も稀です。
そしてそれでツアーまでやってるわけですから、
むしろ得るもののほうが大きいですよね。
残念ながら「人形の家」は生まれるなので、原曲知らず…
努力してますね、彼は。
特に、難病も克服し、本当に偉いと思います。
今は、音楽性を理解してくれるミュージシャンを周りに置いて、共同で良い曲を作ってる感じですね。
益々、輝いていって欲しいです。
彼は、他の人のコピーではなく、徳永英明としての楽曲になってるところが素晴らしいと思います。
ダリアさんのように、お若い方にも、昔の良い曲を知って貰う為にも、彼のやってることは意味(意義)があるんだと思います。