昔、友人に連れて行かれた時よりも数倍大きく感じた。
また、敷地を広げたのだろうか。
何でも、東京ドームの40倍ほどあるそうな。
ひまわりが見ごろよ・・・と友人は言ってたが、今の季節は主だった花は「百日紅」だ。
「さるすべり」という名で知られているが、夏の間中（100日以上）飽きるほど咲いている。
随分、「百日紅」は見てきたが、ここのは勢いも色も素晴らしかった。
が、それにしても、広すぎる！
JRの西立川駅のまん前が入り口だけれど、都会の喧騒はまるで感じられず。
米軍が撤去した跡地だそうだが、それにしても広い。
今回は、車で行ったので、五日市街道を左に行き、自衛隊の隣の入り口から入園した。
国営の公園だから、入園料はお安かったが、駐車料金が結構高い。
それと、園内のレストランは値段の割には味がイマイチだ。
それなのに、セルフサービスとは・・・。
私立の公園の方が、余程気の効いたものをサービスしてくれる。
なんか、「国営」ということに胡坐をかいているような、不快感を覚えた。
でも、広大な園内では子供たちが嬉しそうに走り回っていた。
車の心配も無い、こんな広い場所で、子供たち（孫）を思いっきり遊ばせたいと思った。
坂の少ない平地だった所為か、よく歩けた。
歩みは遅かったけれど、あんなに歩いたのは久しぶりのことだ。
なんか、足に自信が持てて、嬉しかった。
帰りに、自衛隊の敷地内に、「内閣府」という看板を目にした。
首都の中央に何かあったら、こちらで指揮を執るのか・・・。
それにしても、立川では近すぎはしないだろうか。
もっと、栃木とか、長野とか、遠方に移さないと・・・。
どうも、政府も、私同様、泥縄な感じがするけれど・・・。（笑）
コメント
夏は、花物が少ない季節ですから、百日紅の赤が目立ちます。
我が家にも、1本あるのですが、都会の日当たりの悪い庭ですので、勢いが違います。
色も薄くて・・・。
公園の百日紅は、何本も並んでましたが、微妙に赤の色合いが異なるのですね。
元気をいっぱい貰えた様に感じました。
毎週行くＪＡの直売所への道にも街路樹として
植えられています、凄く濃い赤なのでハッとするくらい
インパクトが有って綺麗です。
お隣の奥様のお母様は夾竹桃の花=原爆なんだそうです、、。
私は夾竹桃=迷子、、、暑いさなかに迷子になったみたい（笑）
ツクツクホーシが盛んに鳴きだしました、夏も終わってくれそう？
何度も遊びに行きました。
叔父がこの公園の設計にたずさわったとかで、
いつも自慢をしています（笑）
百日紅、綺麗ですね＾＾
小平に引っ越しをしたら、
また行ってみたいと思います。
確実に、朝、見上げる空は秋！
でも、しつこく暑さは居座ってますね～。
夾竹桃は強い花だと母から、私も聞かされてました。
実家に一本、ありました。
私の中の連想は、何故か、マクベス。
シェークスピアの物語の中の森を思い出すのです。
一本なのに、大きく茂ってました。 力強く！
何の繋がりが・・・。 未だに疑問ですが。（笑）
プールが人気でしたよ！
小さい子供連れや、中学生は、皆、プールに行ってしまい、園内はお年寄りばかり。
ノンビリ、バスのような汽車が走ってました。
あんなに大きな公園の作成に携わっていたなんて、叔父さまも鼻が高いですね。（笑）
小平ですか・・・。
武蔵野の香りがまだ、そこかしこに残っているでしょうね～。
良いところです。
あはは・・・♪
年よりは、2～3日後に、疲れが襲ってくるようです。
今朝は、膝がちょっと・・・。（笑）