あらっららら・・・！
2012年9月8日 エッセイ コメント (4)
孫娘と同じくらい、否、もう少し小さいかな・・・？
可愛いお嬢ちゃんがママと一緒に買い物に。
人参をぶら下げるも、小さな手には重いのか、地べたにポトリ！
「まぁ・・・！」
ママは素知らぬ風で行き去る。
後に続く私が拾って元の籠に。
バナナの前では、ツンツンと。
小さなお手手は、よく動く。
極め付きは、メロンの前で。
半分にカットされ、ラップに包まれたメロンの表面を。
小さなお手手で、ペタペタと。
思わず、レジのお姉さんも、私と一緒に、
「あらっららら・・・」
相変わらず、ママは注意するでもなく。
離れて暮らしてる孫たちを思い浮かべた。
あんなふうに、小さなお手手で、商品を触りまくっているのだろうか・・・と。
家のママなら、叱るだろうな・・・。
いけしゃぁ～しゃぁとした、若いママの顔を見たけれど、全くの無表情。
こう言う種族が増えてきたような・・・。
おぉ～、恐い！
コメント
怖いおばさん（おばあちゃんかも）と言われようが、、、
人一倍汚がりなのです。昔義姉の家で兄弟達が集まって
食事（苦痛でした）の時、義妹の小さい甥達が出来上がった
料理をテーブルに並べていたら、他のお皿の物を指で
味見、叱るのは気が弱くて（？？？）出来ない、「絶対
あのお皿のは食べないでおこう」って、、、、。
最近の若いママは切れると恐いのですよ！（笑）
うっかり言おうものなら、こっちの方が悪いとばかり、まくし立てます。
痴呆が来てる婆には、とてもとても、太刀打ちできなくて・・・。
若い頃の正義心は何処に・・・。（笑）
食べたいものがあったらお口があるのだからお口で言ってね！（内心怒っているけど）とその場を納めます。
お陰でスーパー行くとコロッケばかり買わされたりします＞＜
毎日じゃないのでいいですけどね（笑）
注意する親がいない。
(もしくわ、初めからキレ口調か)
注意するオトナがいない。
(もちろん、逆ギレされるから)
この国はどうなっていくんでしょ～～～？！？