お鍋が水栽培の容器に!
2012年11月29日 エッセイ コメント (6)
お粥さんを炊いていた土鍋を焦がしてしまった。
折角、お米から、コトコト煮込んでいたのに。
どうも、他のことと平行に仕事をすると、注意力が散漫で失敗が多い。
可愛い三島鍋は底が見るも無残な状態となってしまった。
でも、外側は綺麗だし、捨てるのは忍びないし・・・。
思い立って、水を張り、豆苗の根っこだけを並べてキッチンの出窓に置いてみた。
豆苗は最近、八百屋さんで良く見かけるようになった。
アレに土を被せ、育てたらモヤシになるのだろうか・・・。
いい年をして、都会育ちの植物の知識はお粗末だ。
わずか、三日もしないうちに芽が出てきた。
鋏で刈り取って、茹でて食べる。
青物として、薬味くらいには立派なものだ。
生命力は相当強いらしく、刈り取っても刈り取っても、芽は出てくる。
グレイの三島鍋と緑の豆苗。
台所の一隅が華やかになったようで、これも怪我の巧妙か・・・。(笑)
折角、お米から、コトコト煮込んでいたのに。
どうも、他のことと平行に仕事をすると、注意力が散漫で失敗が多い。
可愛い三島鍋は底が見るも無残な状態となってしまった。
でも、外側は綺麗だし、捨てるのは忍びないし・・・。
思い立って、水を張り、豆苗の根っこだけを並べてキッチンの出窓に置いてみた。
豆苗は最近、八百屋さんで良く見かけるようになった。
アレに土を被せ、育てたらモヤシになるのだろうか・・・。
いい年をして、都会育ちの植物の知識はお粗末だ。
わずか、三日もしないうちに芽が出てきた。
鋏で刈り取って、茹でて食べる。
青物として、薬味くらいには立派なものだ。
生命力は相当強いらしく、刈り取っても刈り取っても、芽は出てくる。
グレイの三島鍋と緑の豆苗。
台所の一隅が華やかになったようで、これも怪我の巧妙か・・・。(笑)
コメント
私の土鍋も何度かえらい目にあいましたが、重曹やら何やら、いろいろ頑張ってすでに30年を超えます。大阪の老舗の小料理屋の土鍋が「長年かけてしみこんだ味がお料理をおいしくする」と聞きそれを目指しています。その料理屋さんのお鍋は相当使い込まれてくたびれていましたが、おかみさんが「こういうのは絶対買えない代物ですよ。」と言っていました。
私も、重曹やら何やらいっぱい使い込んで、焦げの部分はは取りました。
でも、そのお鍋は「小鍋仕立て」の鍋で、夫婦二人にはちょっと小さいんです。
今日は、牡蠣鍋。 だから、ホーローの鍋で作ってみます。
この三島鍋は、当分、豆苗のお家です。(笑)
電気代が去年に比べて300円安いな。と思っていたら炊飯器を使わないからとこの間気づきました。 もう一つ鍋用土鍋が欲しいな~と思っています。(今のは炊飯用土鍋) 25分火の前から離れられませんけど・・・・。
離れたらもう鍋底が後の祭りです。
あはは・・・♪(笑)
やはり、火の前から離れられないんですね。
土鍋は、熱の効率が良いので、美味しいですね。
うちの母はフッ素樹脂加工のフライパンを火に掛けっぱなしにして
“恐ろしいくらい”ひん曲げてしまいましたよ。
でも本人は「そんなに(長い間)掛けてない」と言い張ってます(笑
ここは、同じ老人(?)として、お母様の味方をしなくてはね~。(笑)
本当に、「ながら」が出来なくなりました。
もっとも、空き時間はタップリあるのですから、公平に出来てます。
じっくり、「火の番」をすればいいのです。
これから、寒くなると、火事が増えますが、案外、お鍋を火に掛けっぱなし・・・なんてこともあるのでは。
注意します!