今日は、今年最後のお墓参りの日だ。

日本人の大半(?)がそうであるように、私も余り宗教には関心が薄い。
たまたま、婚家先が禅宗だったので、それに属しているだけだ。
だが、宗教は分らないが、ご先祖様に関しては、感謝の念を忘れたことは無い。
先祖あっての我々だと、いつも思っているから。

それでも、主人のお墓参りの多いこと。
年間の回数は如何程になるだろうか・・・。
お参り自体はどうと言うことは無いが、問題はその花代だ。
最近は、我が家だけでなく、同じ墓地内の親戚の墓まで花を飾る。
初めのうちこそ、花一輪という感じだったのが、近頃は、ちゃんとした花束になった。
世話になってるからと言うのが主人の言だが、私に言わせれば、こちらが世話をしているといった感じだ。

ええ格好しいの主人。
家計が潤沢だった頃は、何気なく通り過ぎていたことも、年金暮らしになったら・・・。

主人のええ格好しいに、きりきり舞いさせられている。(笑)

コメント

マサムネ
2012年12月27日9:52

そうですよね。信仰と祖先を敬う気持ちは別ですよね。(僕の祖先のお墓ってどこにあるんだろ?)

妻の祖先のお墓はこっちにあるので良く線香あげにいってますけどね。

アミ
2012年12月28日6:43

マサムネさん!

昨日は、寒さも一番だったようで、花立の水が凍ってました。
溶かすのに往生しましたよ。
お墓参りと言うのは、自分が気持ちよくなるんですね。
あれやこれや、先祖に報告しております。(笑)
日頃、ぶつぶつ文句を並べてますが、健康で家族みんなが暮らしていけること。
何よりのことと幸せに感じています。
先祖のお陰でしょうか・・・。(笑)

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