もうじき食べられなくなる・・・。
2013年1月28日 エッセイ コメント (2)
相変わらず、お皿いっぱいの生野菜は続いている。
飽きっぽい私にしては、凄いことだと、自分を褒めてあげたい。(笑)
もっとも、大皿は中皿になったけれど・・・。
胃、そのものが小さくなったのか、外食しても、必ず、1/3は残してしまう。
主人も、お相伴(?)しだしたから、我が家の食費はかなり減ってるはずなのだけれど・・・。
それでも、エンゲル係数が高いのは、嗜好品の所為か・・・。
その生野菜のお皿に、欠かさず入るものがある。
若布だ。
鳴門産の「カット若布」。
友人が大量に仕入れて、分けてくれる。
が、余りの消費の早さに、友人に度々、頼むのは気が引ける。
そんな時、ネットで「灰干し若布」を知った。
早速、注文してみる。
美味しい! 若布って、こんなに美味しいものだったんだ・・・と、驚いた。
シダやススキ、藁などの草木灰をまぶした後に天日干しした若布だそうな。
素干し若布に比べ、鮮やかな緑色、歯ごたえの良さが特徴だとか。
日本は狭いと思っていたけれど、広い!
全国には、まだまだ、知らない食材が沢山あるのだ。
ところが、ダイオキシン対策法で、灰干しの小型焼却炉が規制の対象になったとかで、この「灰干し若布」も作られなくなるような・・・。
惜しい! 実に惜しい!
もうじき、食べられなくなるのか・・・。(涙)
飽きっぽい私にしては、凄いことだと、自分を褒めてあげたい。(笑)
もっとも、大皿は中皿になったけれど・・・。
胃、そのものが小さくなったのか、外食しても、必ず、1/3は残してしまう。
主人も、お相伴(?)しだしたから、我が家の食費はかなり減ってるはずなのだけれど・・・。
それでも、エンゲル係数が高いのは、嗜好品の所為か・・・。
その生野菜のお皿に、欠かさず入るものがある。
若布だ。
鳴門産の「カット若布」。
友人が大量に仕入れて、分けてくれる。
が、余りの消費の早さに、友人に度々、頼むのは気が引ける。
そんな時、ネットで「灰干し若布」を知った。
早速、注文してみる。
美味しい! 若布って、こんなに美味しいものだったんだ・・・と、驚いた。
シダやススキ、藁などの草木灰をまぶした後に天日干しした若布だそうな。
素干し若布に比べ、鮮やかな緑色、歯ごたえの良さが特徴だとか。
日本は狭いと思っていたけれど、広い!
全国には、まだまだ、知らない食材が沢山あるのだ。
ところが、ダイオキシン対策法で、灰干しの小型焼却炉が規制の対象になったとかで、この「灰干し若布」も作られなくなるような・・・。
惜しい! 実に惜しい!
もうじき、食べられなくなるのか・・・。(涙)
コメント
戻すのが面倒で、それ自体美味しいものでも無いし。
義母が元気だった頃は、若布、もずくの塩漬けを
貰っていましたが、それが美味しいと思える歳では
なかったからか勿体ない使い方をしていました。
甲状腺の病気を持ってる友達は何かダメみたいなこと
言ってましたが、、、、。
せっせと買いだめします?
結構、お高いの。
今、買いだめしようか、思案中!(笑)
お嫌いなの~? 肉厚で、噛み応え充分。 ラーメンに入れても美味しいの。
お薦めの品なのに・・・。(笑)