軽くて、暖かくて・・・。 ②
2013年2月8日 エッセイ コメント (2)
敷布と毛布がセットにもなる。
元々、冬のシーツは、タオルケットを使っていたので、こちらも、暖かければ言うことは無い。
毛布の上に、薄い合い布団を掛けてみた。
余りに軽くて、拍子抜けするようだ。
が、寝付いて1時間くらい経ったとき、ちょっと肌寒く感じて起きてしまった。
ごそごそと、和室の押入れから、薄手の羽布団を引っ張り出す。
暖かだ。
毛布との相性も良いのだろう。
軽くて、暖かくて・・・。
気持ちよく眠れた。
何よりも軽いことが楽だった。
暖かさは、後から、じわりじわりと感じてくる。
恒例（？）の真夜中のトイレにも起きることなく、朝を迎えた。
今年になってから、枕を大きくし、布団を軽くして、次は何を変えようか・・・。
パジャマも前開き用に変えたし・・・。
着々と、高齢者用の日常に変化してきて、自分でもおかしくなる。(笑）
コメント
若さの表れだと思いません？そういう準備が出来る
能力というか、気持ちが老いを先へ追いやってる気が
します。その時になってきっとまたアタフタするのかも
知れませんが、何となく余裕を持って臨めるような、、、、
錯覚？パジャマはずっと前から前開きよ、入院したとき
５０肩が両方に出て、とてもとてもかぶりは無理でした。
なんだか、褒めていただいたようで嬉しい！！(笑）
パジャマの件は、私、かぶりのスエットスーツのようなパジャマが多かったの。
地震の時、そのまま、逃げられるし・・・。
入院は、お産以外、余り、経験ないし・・・。
海外へ行く時以外、前開きのパジャマは着なかったの。
海外へは、見栄張って、絹よ！(笑）
いつか、部屋を閉め出されたとき、そのまま、フロントへ直行。
でも、チャイニーズカラーの可愛いパジャマだったので、余り、おかしくなく、窮地を脱せました。(笑）