先日の、お雛様の小さなお道具に、すっかり魅了された孫娘。
普段に、充分遊べるようにと、文机、本棚、鏡台・・・と、可愛らしい品々を作り出した。
ベニヤの板で骨格を作り、綺麗な千代紙を貼り付けて、何とも可愛い箪笥が出来あがりつつある。
少し、作っては、子供のように、私に見せに来る。
「素敵！ 素敵！」
の、褒め言葉を糧に、また、製作に取り組む主人だ。（笑）
実家の父も、手仕事は好きな人だったから、息子たちの玩具を木材で随分作ってくれた。
父は、鎌倉彫を習ってたから、飾りは彫り物だ。
主人のほうは、彫刻もするけれど、特技は千代紙だ。
今まで、会社などでも、かなりの大作を作ってきたようだ。
お雛様の仕舞い方（ジグゾーパズルのように、キチンと仕舞う）といい、玩具といい、主人は、知らず知らず、父をライバルと見てるような・・・。
「お父さんと競うなんて・・・。 100年早いよ！」
と、私は、内心笑っていたが、此処へきて、主人も腕を上げ始めてきた。
娘を持たなかった主人には、褒めてくれる人が居ない。
息子と言うものは、そんなことには無頓着だから･･･。
なんだか、可哀想になって、最近は、私が、精一杯、褒めている。（笑）
でも、やはり、父には敵わないかも･･･。（笑）
コメント
思いも及ばないでしょうねぇ。
昔、お風呂のすのこのキットみたいなのを買って
板を打ち付けるだけのものにどれだけ手こずったか！
機械音痴に不器用、、、何とも、、、、。
マメで、器用な父を見て育ちました。
だから、男の方は、皆そうなのだと。（笑）
釘も打てない人が居るって、信じられませんでした。
幸い、主人は、機械音痴だけれど、手作業は器用な方です。
助かってます！（笑）
今日は嘘のように痛みが無くなりました。昨日は何だったのかと思う程、快調。
整形外科の先生のお言葉を無視してテニスをバンバンに３時間やりました。
帰ってからも今のところ痛くない。ご心配かけました。
私は不器用で、蛍光灯などの交換も妻にやってもらいます。
妻は超起用です。私は機械には超強いので、口だけで指示男です
痛みが治まってよかったです。
ご夫婦なんて、そんなものでしょうね～。
足りないものをお互いが助け合う。
それが理想だと思います。
我が家は、超掃除嫌いな私。 主人は、始終、箒を片手に動いてます。
その代わり、お勝手関係は、まるで駄目。
お湯さえ沸かせません！（笑）
最近、コンビ二で買い物が出来るようになり、安心して留守できます。（笑）