街で、ウインドーに映る姿は、背中が丸くなった、何とも早、見たくない格好だ。
その所為か、外出する気にもならず、公の行事は、ことごとく却下。
家族と、気心の知れた隣人のみの世界に、こもりがちな日々だ。
お陰で、久しぶりの読書のはかが行くこと、行くこと！（笑）
あっという間に、何冊も消化してしまった。
そんな折、期せずして、友人からお誘いのメールと電話を貰った。
「お寿司でも食べましょう♪」
と、絵文字を散りばめた元気なメールだ。
思わず、
「了解！」
今日、久しぶり（丁度1ヶ月）に友人と駅で落ち合う。
わざわざ、わが街へ出てきてくださると言う。
賑やかな街に暮らしてる彼女にとっては、ちょっと鄙びた賑わいのわが街が物珍しいのだろう。
杖を持ってる私の姿は、何度も目にしてる彼女だから、こちらも気が楽だ。
もう一方の友人は、自分も、腰痛で、満身創痍の身。
同病相身互いで、のんびり近間で逢おう・・・と、これまた、わが街まで出向いてくださると言う。
夜中などに、痺れや疼痛で寝付けない時、
「神様！ 私、なにか、いけないことしたでしょうか。 神様のお怒りに触れること、したでしょうか。 この痛みは罰なのでしょうか・・・」
と、訊ねずにはいられなくなる。
欝になっても可笑しくない症状だが、そこは、明るい周りの人々に支えられているし、根は暢気者の私だから、どうと言うことはない。
一時は悩んでも、すぐに元気印に戻れるのが私の最大の長所だと、思っている。（笑）
友達って、いいなぁ～♪
有難いなぁ～♪
コメント
何よりじゃないですか？わざわざ出向いて来て貰えるのも
アミさんがそういうお付き合いをしてらしたから。
歩く大変そうだし誘わないでおきましょうってならない、
良いお友達ですねえ。私も三婆で出歩くとき、「元気なウチ
会おうね」とお題目のように言ってます。自分は元気でも
家族が具合悪くなったりしたら出るにも出られないしね。
行ってらっしゃい、張り切りすぎないでね。
今日会う友人も来週会う友人も、主人とは顔なじみ。
「行って来いや！」と、主人公認の外出です。
海老ピラフの主人用のお昼も作ったし、私は、美味しいお寿司を堪能します。（笑）
一人は実家の二件となりで多分其処に今も住んでいます。
もう一人は父が入院した病院の目の前に家があって（病院と道があとから出来た
ので元は眺望が良かった）早くにご母堂を亡くされて（確か50歳代で）
男三人頑張って生きています。
僕が小田原に来てから俗にいう「ネットゲーム」の中で遊んでいたのですが
僕らも年を取り、時間や金の都合がつかず久しくあっていません。
「ご飯を食べよう！ 飲みに行こう！ お茶をしよう！」と話のできる友だちが
近くにいるというのは僕から見るととてもうらやましいです。
あとここの所陽気のせいか古傷がずっと痛みますね。お大事になさってください
（僕もアミさんほどじゃないですが、足首と腰を痛めています、多分治らない）
有難う！
元気ですよ。
今も、杖をついてガレージを一巡り。
主人丹精の花々が綺麗です！
友達って素敵です。 時に面倒に思うこともありますが、（笑）
居なかったら、虚しい生活になるでしょうね～。
家族共々、大事にしたいです。
マサムネさんも、お大事に！