この一ヶ月、外出時には、とうとう、杖の出番が当たり前になってしまった。

家の中だと、摑まるところがゴマンとあるけれど、外では、中々、そうはいかない。
やはり、杖があると無いとでは、脚の痛みも違ってくる。

靴も、脚に優しい布製のスニーカーばかりだ。
コルセットの所為で、ウエストゴムのズボンだし、だぼだぼのセーターだし。
お洒落には程遠い姿だ。(笑)

そして、今、何よりも、気になっているのが、ご近所と言っても、ちょっと遠い近所の顔だけ知ってる人たちの視線だ。
ごく親しいご近所さんは、事情も知ってるから、普通に見てくれるけれど、この、ちょっと知ってる人と言うのが厄介だ。
杖を持った私を見て、目をそらしたり、驚いた眼差しを、慌てて隠そうとしたり・・・。

見栄を張るわけではないけれど、そう言う視線には、まだ、慣れることが出来ず、ちょっと憂鬱だ。
まだ、杖を自分の物としてないから、ヨタヨタ感が先に来る。

エレガントに、颯爽として歩けるように、杖と仲良くなりたいと思っている。

コメント

nophoto
Abi
2013年4月22日8:32

見栄、、、大事ですよ、、、
足を庇って歩く、自分の身体を労ってどこが悪いの。
でも人様の目も気になるのは元気な時でも同じ、
着ているものを派手と思われないかとか、色の
組み合わせが変と思われないかとか、、、
ちょっと知ってる人が一番厄介です、、、。
堂々と!これで乗り切って杖をファッションアイテムに
しちゃいましょうよ。

らむ。
2013年4月22日8:39

その光景が目に浮かぶようです。

失礼な人達ですね。
でもそんな人たちだからこそ
距離があるお付き合いにされているのだと思います。

暇、で意地悪な人達とはお付き合いせず、
ご自分のお体、最優先で労わって下さいね。

楽しいこと、やりたいことをされているアミさんが
素敵に思っています。気にしないで下さいね。

マサムネ
2013年4月22日9:28

いっその事今流行の山ガールの格好をして「二本」杖をついてノルディックのように歩くのはどうでしょう? 一本より安定しますし、耐候性、耐寒性の優れた服や靴もあります。家の外に出るのだからと格好つけるのは良いことです。

マイペースでウオーキングを楽しまれてくださいね。

アミ
2013年4月22日16:56

Abiさん!

今日、我が家の近くの駅まで出てきた友人は、40年来の付き合いの人。
勿論、家族ぐるみ。 ちょっと会わなくても、直ぐにいつもの調子に。
気心の知った人は優しくて楽しいです!
凄く幸せな時間を過ごしました。
杖も、堂々と持って歩きましたよ!(笑)

アミ
2013年4月22日16:58

らむ。さん!

有難う♪
残り少ない人生、楽しんでます。
好き勝手に生きてます。(笑)
明日も、外出!(笑)
杖に似合うファッション、考えてます。(笑)

アミ
2013年4月22日17:01

マサムネさん!

外出時は、痛み止めの薬、飲みます。
不思議と、痛みが和らぎます。
やはり、強い薬なのですね~。
今日、バスで、かなり年配の方から席を譲られました。
やはり、杖は・・・。
でも、素直に、お礼を言って座りました。(笑)

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