今井絵美子氏の【照降町自身番書役日誌】を今、読破中。
その中に出てくる、居酒屋「おたふく」の女将、おてるがセミレギュラーながら、良い味を出していて好きなキャラだ。
特に、おてるが客に出す、「煮しめ」は、読んでるだけで唾が出そうなほど、馥郁とした味が口中に広がってくるほどだ。
今井氏はこんな庶民の味ばかりではなく、料亭の懐石ものも書いておられる。
【立場茶屋おりき】の板長・己之吉の造る料理の数々は、ため息が出てくるくらい繊細で綺麗だ。
今井氏は余程、料理に造詣が深いのか・・・。
私も、とても、本格的な板さんの真似は出来ないけれど、庶民の味・家庭料理の「煮しめ」なら・・・と、挑戦しているのだが・・・。
里芋や椎茸はまだしも、蒟蒻の味わいが今ひとつ、満足に仕上がらない。
デパートの地下にある和惣菜の店に、「まつおか」と言う店がある。
此処で売られてる蒟蒻の煮しめは絶品の味だ。
いつか、田舎に、お土産として持たせたところ、蒟蒻の煮しめなど、飽きるほど食べてるだろうに、此処のは、味が違うと喜んでくれた。
確かに、何とも言えない良い味なのだ。
欠点は、高いこと。
たかが、蒟蒻だけの煮つけなのに、かなりの値段がする。
それでも、お客は、飛ぶようにそれを求め、売り切れになってしまうことも多々あるようだ。
たかが蒟蒻だけなのに・・・。
出汁が良いのだろうか。
昆布とおかかで出汁を作ろうか。
砂糖の変わりに味醂のみ使うと言うのはどうだろう。
今朝、早朝から、煮込み始めた。
隠元をつまんだら、すごく良い味だ。
里芋もふっくらと美味しそう・・・。
が、肝心の蒟蒻は、まだ試食してない。
もう少し、味が染みないと。
冷める最中に、味は染みていくらしいから。
お金の取れる煮しめと競争しようなどとは毛頭、思ってないけれど。
美味しい蒟蒻の煮しめが出来たら、本を読んでいても、楽しいではないか。
その中に出てくる、居酒屋「おたふく」の女将、おてるがセミレギュラーながら、良い味を出していて好きなキャラだ。
特に、おてるが客に出す、「煮しめ」は、読んでるだけで唾が出そうなほど、馥郁とした味が口中に広がってくるほどだ。
今井氏はこんな庶民の味ばかりではなく、料亭の懐石ものも書いておられる。
【立場茶屋おりき】の板長・己之吉の造る料理の数々は、ため息が出てくるくらい繊細で綺麗だ。
今井氏は余程、料理に造詣が深いのか・・・。
私も、とても、本格的な板さんの真似は出来ないけれど、庶民の味・家庭料理の「煮しめ」なら・・・と、挑戦しているのだが・・・。
里芋や椎茸はまだしも、蒟蒻の味わいが今ひとつ、満足に仕上がらない。
デパートの地下にある和惣菜の店に、「まつおか」と言う店がある。
此処で売られてる蒟蒻の煮しめは絶品の味だ。
いつか、田舎に、お土産として持たせたところ、蒟蒻の煮しめなど、飽きるほど食べてるだろうに、此処のは、味が違うと喜んでくれた。
確かに、何とも言えない良い味なのだ。
欠点は、高いこと。
たかが、蒟蒻だけの煮つけなのに、かなりの値段がする。
それでも、お客は、飛ぶようにそれを求め、売り切れになってしまうことも多々あるようだ。
たかが蒟蒻だけなのに・・・。
出汁が良いのだろうか。
昆布とおかかで出汁を作ろうか。
砂糖の変わりに味醂のみ使うと言うのはどうだろう。
今朝、早朝から、煮込み始めた。
隠元をつまんだら、すごく良い味だ。
里芋もふっくらと美味しそう・・・。
が、肝心の蒟蒻は、まだ試食してない。
もう少し、味が染みないと。
冷める最中に、味は染みていくらしいから。
お金の取れる煮しめと競争しようなどとは毛頭、思ってないけれど。
美味しい蒟蒻の煮しめが出来たら、本を読んでいても、楽しいではないか。
コメント
アミさん、絶対に惚けないわ!
私の物忘れを連れ合いが心配するとき、「妙に
塩辛いとか薄い味とか作ったら心配して」と
言ってます。料理をテキパキ(?)作ってる
間は大丈夫って、アミさんはその上に進歩しようって!
蒟蒻、カロリー無くダイエット食としか今の
若い人には値打ちないのでしょうね。
手前味噌ではありますが、お煮しめは物凄く美味しく出来ました。
でも、やはり、蒟蒻だけはイマイチ。 美味しさのコクが足りませんでした。
例の、プロの味と比べるとですよ! それでも、充分に美味しい!(笑)
Abiさん! 私のは、探究心ではありませんよ。 単に、食い意地が張ってるだけです。(笑)
蒟蒻は叩くといいのですか・・・。
私は、爪楊枝でぶつぶつと、穴をあけました。
確かに、コツよりも回数でしょうね~。(笑)
せっせと、お互いに、頑張りましょう!!