馬鹿さ加減、丸出しだけれど・・・。
2013年6月27日 エッセイ コメント (5)
三権分立は、遠い昔、社会化の授業で習ったけれど・・・。
・立法 ＝ 国会
・行政 ＝ 内閣
・司法 ＝ 裁判所
そして、主権者は国民 と教わった。
が、昨日の、安倍首相問責決議案のことは、どう理解したらよいのか、一介の婆の頭では考えが及ばない。
大事な、電気事業法改正案や生活保護不正受給改正案など、幾つも廃案になったそうな。
国会と言うところは、国民に代わって、議員さんが法律を決めたり、予算を審議したりする場所だと思っていた。
だから、来月の参院選に向けての駆け引きになる場所だとは、考えてもいなかった。
どちらの党がどうのこうのと、理論することは出来ないが、国民は、皆、冷めた目で見ていることは事実だ。
（否、私だけ・・・？）
国民の為に、キチンと、己の役割を果たして欲しいと願っている。
でも、政治のことは余りに難しすぎて・・・。
こんなこと、今更、疑問に思うなんて。
自分の馬鹿さ加減、丸出しで、恥ずかしいかな・・・。（笑）
コメント
>予算を審議したりする場所だと思っていた。
日本国憲法に定められてある通りです。
つまり、国会は憲法違反を付け加えたのです。
なぜ「付け加えた」と言いますと、参院の一票の格差は、
憲法14条が定める法の下の平等に明らかに違反していると思うからです。
衆議院も、0増5減では違憲であり、
みんなの党が提案した18増23減で合憲になると思います。
私も今回の問責可決を覚めた目で見ています。
そして国会は、国民のために、きちんと役割を果たして欲しいと思っています。
この思いを一歩だけ現実に近づけるために、私は社民党に投票するつもりです。
国会議員の本職は立法ではなく選挙ですからね。
ついでに、行政は内閣ではなく、実質上、官僚が行っていますので、行政＝官僚の選挙も必要でしょう。
listerさん！
お二人のお顔を思い浮かべながら、恐る恐る（笑）今日のDNを書きました。
予感は的中！
お馬鹿な私にお付き合いくださり、嬉しいです！
三権分立が絵空事に終わらないようにしたいです。
でも、何から取り組んだら・・・。
難しいです。
でも、日本丸が座礁せず、荒波をものともせず、進んで欲しいと願うばかりです！
ここで書いたらアレですけど密かに放射性ごみの処理に関する法律が国会を通り
地方自治体が拒否できないようにする（環境省が責任を一本化）ものがこれからできるとか、なんとか。
いわくつきの法律なのか？ それを取り上げたブログ、ツイッターがいわくつき
なのか？ 政権政党が「やっぱり」いわくつきなのか？
うーん。
やはり、政治はDNにはタブーかな・・・。
マサムネさんを含め、3人の男性からのコメント。
女性人には重い話題だったかも。