茸が、こんなにも種類が多かったか・・・と言わんばかりに、八百屋さんの店頭に並んでいる。
嬉しいことに、松茸以外は、皆、お安い。
主婦にとっては嬉しい食材だ。

その茸類を大量に買ってきた。
しめじ、舞茸、えりんぎ、えのき・・・。
見慣れない、黄色くて平たい茸もあったけれど、保守派(?)の私は、新しいものはパス!(笑)

フライパンで煎り酒をちょっと垂らし、蓋をして蒸し焼きに。
味付けはバターとお醤油。
茸、それぞれの相乗効果だろうか。
すこぶる美味だ。
昔、信州の戸隠で、大鍋で煮た茸の味噌汁を振舞われたことがあった。
その時の感激が蘇ってきた。

主人の喜びようと言ったら・・・。
大好きなお肉をそっちのけ、大皿一杯の茸を食べてしまった。(笑)

茸、様様だ♪(笑)

コメント

マサムネ
2013年8月29日10:11

昨日、夜中にブラタモリを見なおしていたら地下ムロの話の最後に(甘酒を生産してる) 江戸時代の食事を再現と刺し身に「煎り酒」かけてました。醤油よりも前にあった調味料で・・・・とタモリさんが言ってましたが心のなかで「アミさんのブログで俺も知ってたぜ!」と向こうのほうが先に放映したのに妙な優越感を得ることが出来ました。 潰れた梅干しが干し始めて出てきたのでだしと梅と酒で「なんとなく煎り酒」を作ってみようと思います。

アミ
2013年8月29日12:06

マサムネさん!

挑戦してみてください!
焼き飯にも、隠し味として。
何にでも入れるので、見る見るうちに量が減ってきて・・・。(笑)
江戸時代の万能調味料です。
平成の自分も、その調味料を知ってるだけで、妙に嬉しくて・・・。
可笑しいですね~。

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