台風が来なければ・・・。
2013年9月16日 エッセイ
本当ならば、友人の娘のコンサートに行ってるはずだった。
が、この台風騒動では・・・。
キャンセルのメールをした。
折り返し、
「無事が一番です! 私たちでさえ、開催されるか不安です。 でも、
万が一、台風が通過してピカーンと晴れたら、いらしてくださいね!」
彼女らしい心遣いのメールに、心が晴れた。
友人は、娘と言ってもいいほどの年齢だし、その娘に至っては、孫のような存在だ。
その娘が、父親の背中の背負い籠に入れられて皆で我が家に遊びに来たのは、12年前。
生後半年のことだ。
もっとも、友人は、不妊治療をしていたから、その娘とは、おなかに宿る前からの付き合いになる。(笑)
2歳くらいまでは、始終会っていたけれど、父親の転勤で写真のみの成長記録となった。
その彼女も来年は中学生。
品川区の合唱団のコンサートに出るほど、成長した。
「子供の声には癒されます!」
と、友人はチケットを贈ってきてくれたのだ。
主人も、楽しみにしていたのだけれど・・・。
台風が・・・。
残念なことだ!
が、この台風騒動では・・・。
キャンセルのメールをした。
折り返し、
「無事が一番です! 私たちでさえ、開催されるか不安です。 でも、
万が一、台風が通過してピカーンと晴れたら、いらしてくださいね!」
彼女らしい心遣いのメールに、心が晴れた。
友人は、娘と言ってもいいほどの年齢だし、その娘に至っては、孫のような存在だ。
その娘が、父親の背中の背負い籠に入れられて皆で我が家に遊びに来たのは、12年前。
生後半年のことだ。
もっとも、友人は、不妊治療をしていたから、その娘とは、おなかに宿る前からの付き合いになる。(笑)
2歳くらいまでは、始終会っていたけれど、父親の転勤で写真のみの成長記録となった。
その彼女も来年は中学生。
品川区の合唱団のコンサートに出るほど、成長した。
「子供の声には癒されます!」
と、友人はチケットを贈ってきてくれたのだ。
主人も、楽しみにしていたのだけれど・・・。
台風が・・・。
残念なことだ!
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