歴史は繰り返す・・・?
2013年12月3日 エッセイ コメント (6)
『覆水盆に返らず』
と言う言葉がある。
一旦、口から出た言葉は、もう、元には戻らない。
自分の言葉には注意せよ・・・と言う格言(?)だ。
私も、若い頃、父に数回、生意気な口を利いて、後悔したことがある。
言った本人は忘れているが、言われた父は・・・。
今、自分が親となり、今度は息子から生意気な言葉を発せられて、在りし日の父を想った。
若気の至りか・・・。(苦笑)
先日、息子の岳父の臨終のことで、ひと悶着あった。
岳父に、とても可愛がって貰った息子は、哀しさのあまり、主人(息子の父)に対して、子供にはあるまじき口を利いた。
時間の経過と共に、息子の方はさばさばとした感じで、いつものように振舞っている。
が、受けた主人の方は・・・。
明らかに、考えが変わってきたように感じる。
今までは、『家』を後生大事にしてきた主人が、
「俺がいなくなったら、家を処分して良いぞ!」
と、言い出した。
もう、子供なんて、当てにできない(私は、端から当てにしてない・・・笑)と言い出した。
息子は、親の心をどこまで汲み取ることが出来るだろうか・・・。
今日は、息子は平日のオフの日だ。
当然の顔をして、お昼は母親の手料理を食べるだろう。
私は、今日は整形の診察日。
予約時間に、何かと気が急くのに・・・。
でも、息子の為には、エンヤコラ!(笑)
全く、親なんて・・・。
「お前も苦労してるな・・・」
泉下の両親の苦笑いが聞こえてきた・・・。(笑)
と言う言葉がある。
一旦、口から出た言葉は、もう、元には戻らない。
自分の言葉には注意せよ・・・と言う格言(?)だ。
私も、若い頃、父に数回、生意気な口を利いて、後悔したことがある。
言った本人は忘れているが、言われた父は・・・。
今、自分が親となり、今度は息子から生意気な言葉を発せられて、在りし日の父を想った。
若気の至りか・・・。(苦笑)
先日、息子の岳父の臨終のことで、ひと悶着あった。
岳父に、とても可愛がって貰った息子は、哀しさのあまり、主人(息子の父)に対して、子供にはあるまじき口を利いた。
時間の経過と共に、息子の方はさばさばとした感じで、いつものように振舞っている。
が、受けた主人の方は・・・。
明らかに、考えが変わってきたように感じる。
今までは、『家』を後生大事にしてきた主人が、
「俺がいなくなったら、家を処分して良いぞ!」
と、言い出した。
もう、子供なんて、当てにできない(私は、端から当てにしてない・・・笑)と言い出した。
息子は、親の心をどこまで汲み取ることが出来るだろうか・・・。
今日は、息子は平日のオフの日だ。
当然の顔をして、お昼は母親の手料理を食べるだろう。
私は、今日は整形の診察日。
予約時間に、何かと気が急くのに・・・。
でも、息子の為には、エンヤコラ!(笑)
全く、親なんて・・・。
「お前も苦労してるな・・・」
泉下の両親の苦笑いが聞こえてきた・・・。(笑)
コメント
小田原駅前で3000万払うなら、もっと東京寄りの3000万で落とし所を探したいのです^^;
まあ、もっとも名前と地価と市民の変なプライドだけ高い妙な街ですけどね・・・・・。(グチになりましたスイマセン)
読んだときに「きつっ!」って感じましたが、
ご主人はもっときつく感じられたでしょう。
何ともやりきれないお気持ちになられたのでは?
息子さんは自分の立場を優先された訳ですよね?
血の繋がりもないのに臨終の場には余程親しい
お付き合いの有る方だけと、、、。息子さんが
後悔されてないのが?????です。
大久保10万石。 その昔は北条一族の城下町です。
プライドの高いのは、仕方ありません。(笑)
親の立場から言うと・・・。
実家のご両親にも、親孝行なさいませ。(笑)
息子の甘えでしょうか。
でも、もう、その甘えも通らない年齢ですよね~。
老いた両親にも、「一寸の虫にも五分の魂」ではありませんが、意地があります。
老夫婦。 妙なところで、意見が一致しました。(笑)
友達と話しても子どもの立場ですから、こちらで大事な気づきが得られました。
私も、昔は子供(娘)でした。(笑)
皆、通る道です。
自分が年を重ねると・・・。
知らなかったことが見えてきます!(笑)