息子の休日は、日曜日の他に、平日に一日貰える。
連休になることは滅多にないから、火・水・木・金は私のスケジュールも、ちょっと制約を受ける。
息子のお昼を作ると言う仕事が待ってるからだ。

お嫁ちゃんは仕事に行ってしまうから、仕方ないと言えば仕方ないのだけれど、最近、
なんだか、

「親なんて、割に合わないな・・・」

って、ぼやくこともしばしばだ。
それだけ、身体が老いて来て、食事つくりも厄介に感じるようになったからだろう。

お昼と言ったって、焼きソバ、カレー、親子丼など、簡単なものばかりだ。
それでも、

「旨い! 旨い!」

と、完食する息子を見るのは嬉しい。
40歳をとうに過ぎた大人なのに・・・。(笑)

先日、友人が、茸類は、使う前に、ちょっと、広げておくと香りも良くなると、教えてくれた。
真似しっ子の私は、すぐに実行!(笑)
舞茸だけの天麩羅を作り、塩で食べるようにした。
主食は、頂き物の瓶詰め(いくらの醤油漬けと鮭のフレーク)で、親子丼を。
鮭といくらも、立派な親子だ。(笑)
そして、外食の多い息子には、丼一杯の生野菜を。

夜、お嫁ちゃんに、

「お兄ちゃん(息子のこと)はママのことが大好きなんですよ!
 だから、ママの作る食事を楽しみにしてるんです!」

と、言われ、考え込む私。
なんだか、いいように甘い言葉で、こき使われてるような気もしないではない。

親なんて・・・。(笑)

コメント

nophoto
Abi
2013年12月12日12:33

良いようにこき使われています!
絶対です!
息子さんのお昼の心配なんてお嫁さんがする仕事!

アミ
2013年12月12日13:35

Aびさん!

そうですよね~!
でも、彼女は、朝出かけるだけで忙しそうなので・・・。
ぼやきながらやってるから、精神衛生上、悪いです!(笑)

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