主人の「留守番食」にピラフが加わった。
食事さえ、用意しておけば、いつでも外出できる。
女房の外出に、余り(?)厭な顔はしない。
ただ、

「何時に会うのか・・・? それだと帰りは〇〇時だな・・・」

と、勝手に決め込む。
出てしまえば、こっちのものだから、それ程遅くはならないけれど、主人の都合どおりにはならない。

割と社交的だったと思われていた主人だが、いざ、会社をリタイアーしたら、ピタッと付き合いが無くなった。
相手は、もっぱら、女房と猫のみ。
私のように、「オタク」が好きな方でもなく、もっぱら、仕事は庭弄り。
今は、庭に一日中・・・と言うわけにも行かず、必然的に私に向けての

「おい!」

の回数が増える。

一緒にお茶のみならまだ、我慢できるが、新聞の記事にまで、相手を強いられるのには、ちょっとうんざりだ。(笑)
女房が唯一の友だなんて・・・。
現役時代の主人からは想像も出来ない。

それでも、お昼さえ準備しておけば、私は、のうのうと外出を楽しめるのだから、楽なものだ。
お餅、蕎麦類、パンに加わったのが、海老ピラフ。
フライパンに作っておけば、温めなおすことが出来るようになった。
進歩だ! 大進歩だ!(笑)

年内、後、2~3回は私の外出は続く。
海老ピラフに助けて貰わなければ・・・。(笑)



コメント

nophoto
Abi
2013年12月13日9:07

お昼作りから解放されている私は万歳!万歳!の
毎日です。朝は毎回決まった物、夕飯だけ頑張れば
日は暮れるのです。馬子にも衣装なのか、ボケーーーっと
一日居るときに比べて(あくまでも比べてです)背広を
着るときりっと見えるし、、、。帰りにお買い物も
頼めるし、、、羨ましい?

ミハーハハ
2013年12月13日9:08

三人の息子がおじいちゃんに、なっても困らないよう、しつけておきます!
やっぱり男の子、母親や女姉妹から一度は離れて独り暮らしすべきですよね。

マサムネ
2013年12月13日9:20

夫婦といえど「共通の趣味」「単独の趣味」とあって僕らは和装が共通ですが、山登り(僕)やカバン集め(妻)はお互いにまったく興味を示さない趣味みたいですね(笑)

庭いじりが好きならプラモデルや帆船模型や実はちょっとした縫い物や実はミシンを使いこなし浴衣(一重の着物)ぐらいまでもダダダダ~!と縫ったり・・・・しませんかねえ?

僕は専業主夫で自分でご飯を作るのでできたてを食べるのでご飯がなきゃ出かけるな(そうはおっしゃっていませんが)なんてイイませんけど、数十年仕事をして家と家族を支えてきたプライドがあれば逆に家事は妻のしごとと残しておく優しかなのかもしれませんね。

アミ
2013年12月13日18:05

Abiさん!

羨ましいです!(笑)
でも、今日、会った友人たちのご夫君も、似たり寄ったりで、いい勝負!
早く、帰宅するつもりが、話が面白くて楽しくて、ホテルのお茶が素晴らしく、
イルミネーションが見れるまで居てしまいそうで・・・。
さすがに、慌てて帰宅しました。(笑)

アミ
2013年12月13日18:08

ミハーハハさん!

今流の男の子に育ててください!(笑)
主人は、戦後生まれなのに、明治の母に育てられたので、お勝手は全く駄目です!

アミ
2013年12月13日18:10

マサムネさん!

確かに、私に、食事関係の仕事を残してくれたのは、主人の優しさです!(笑)

最新の日記 一覧

<<  2025年5月  >>
27282930123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031

お気に入り日記の更新

日記内を検索