ちょっとは一緒に、参加（？）して貰いたくて、友人や、行く場所とかの情報を、それとなく話しておく。（笑）
そして、極めつけは、当日に着ていく服を、主人に選んでもらうのだ。
女優さんのような、素敵なワードローブがあるわけでも無いけれど、それでも、着ていく服を選ぶのは、結構、頭を使う。
「これとこれ。 どっちがいい～？」
と、二つくらい候補を決めて、主人に見せる。
主人も、まんざらでもない顔をして、
「難しいところだな・・・」
と、あぁ～だこぉ～だ言いながら、楽しそうだ。（笑）
前に、主人がさり気なく、褒めてくれた洋服のみ見せるのがミソだ。（笑）
可笑しなもので、主人が選んでくれた洋服は、何故か自信が持てて、軽やかに感じる。
自分だけ、美味しいものを食べに行く罪悪感（笑）も、そんなことで薄らいでいく。
友人のご夫君たちも、我が家の主人と似たり寄ったりの様子だ。
外食嫌いで、一緒に出かけることを、余り好まないそうだ。
最近は、留守番食も置いてこなくて、勝手に出かけてくるらしい。
お互いに、『亭主元気で留守が良い！』の生活から、365日、毎日一緒の生活に突入した。
ライフスタイルも変わってくるのかもしれない。
だったら、ちょっとでも、主人を巻き込んで、楽しく過ごさねば・・・。（笑）
コメント
連れ合いのセンスを信じられない私は
ひたすら鏡が相談相手です。
そして、出かけた後は泥棒が入ったかのよう、、、
着たいと思ったのがシワがよっていたり、思った
雰囲気じゃないとか、、、でも、連れ合いが相談相手
には絶対ならないですぅ。
悔しいけれど、主人は長年、女性に囲まれての職場で勤務してました。
だから、見てる数が半端でないので、相談相手にはなります。
自分勝手な見解が多いですが･･･。（笑）
私は、出かける前日に、ファッションショーをしますから、皺はちょっと取れてるかも・・・。