ゆっくりゆっくりなら、杖に重心をかけて、歩行も可能だ。
現に、デパートでの初買いも、一人で行ってこられた。
明後日には、妹との温泉旅行も計画している。
ねこの部屋の掃除も出来るし、家の中なら、杖無しで歩ける。
が、「まだ大丈夫！」「もう、限界かも」のインターバルが短くなってきた。
椅子に座って、静かにしていれば、何処も痛みは感じない。
病院の待合室での患者さんの話では、お勝手に立つのさえ、涙が出るほど痛かったので、
手術に踏み切ったそうだ。
だから、私など、まだまだ、大丈夫。
でも、ちょっと、主人に、
「私、1ヶ月、留守しても大丈夫かな・・・」
と訊いてみた。
一瞬、詰まったけれど、主人の口からは、
「心配ないよ！ お前が居なくても、大丈夫だ！」
と、憎らしいほどのアッケラカンとした言葉が返ってきた。
そこで、夜、手始めに、
「お茶、淹れて！」
と頼んだら、
「お茶の葉は何処だ！ 急須は・・・」
「もう・・・」
痛む足を引きずりながらも、自分で動いた方が、どれだけ楽か･･･。（笑）
手術は、やはり、無しだろうな・・・。
コメント
そこがまた結構な坂を登ってゆくので脚が痛む方に「愚妻が努めておりますので湯本局にご用命の際には顔でもみてやってくださいな」とはとてもとても。（汗）
また、箱根と言っても湯本富士屋のように駅から徒歩圏（エレベーターが橋を渡って右側にある）で行けるところから周遊バスに乗らないと行けないような秘境までございますので（笑）とてもとても一言で言い表す事は難しゅうございます。 ただ、基本坂の上に温泉街が建っていますので高地に行けば凍結などもあると思いますのでお足元にはくれぐれもお気をつけてお楽しみください。（泉質もそれぞれ違うので自分に合う温泉を見つけるのも楽しみです） なんだか箱根町観光協会の人みたいなコメントになりましたね（笑）
箱根町観光協会とは面白い！
今回は、湯本の中腹の女性の人気が高いホテルに宿泊です。
息子夫婦の推薦なのですが・・・。
そこでのエステは、妹からのバースディプレゼント。
観光はしない、ただただ、ノンビリと温泉とおいしいもの・・・が目的です。
郵便局、見たことあります。
でも、あそこは坂がきつい！ パスします！（笑）
湯治ってもっと長く滞在するものなんでしょう？
でも、ご主人少しは訓練なさいませ、今のは手術
するかどうかはご本人任せだけれど、そうもいかない
場合はどうなさるの？我が家も私の入院の時初めて
洗濯機の使い方教えました。甘いばかりじゃ、、、。
不思議なことに、今まで、最長2週間ほどドイツに行ってたことありました。
その頃は、会社勤めだったので、外に行ってましたから、家計費だけ渡して。
考えたら、留守番、出来たんですよね～。
退職してから、甘くなって・・・。（笑）
温泉は、一泊です！ それも、東京の庭みたいな箱根湯本です。
ランチの大きいバージョンかな・・・？（笑）