近視の私は、細かいもの（針仕事、読書、書く時・・・）は、
眼鏡を外した方が良く見えるのだ。
かけてなければ、大きなバスの表示すら見えないし、
ＴＶもボンヤリする。
だから、眼鏡は必需品で、折角、遠近両用にしたけれど、
実際には、近間の仕事は、眼鏡を外した方がハカがいく。
昨日、主人の布団の襟カバーを取り替えた。
糸の通りやすい、針穴の大きい針は、糸は容易く通せるけれど、
布の通りは困難だ。
針穴は小さいけれど、細い針は、スイスイと針目は進む。
問題は、小さい針穴に、糸を通せるかどうかだ・・・。
眼鏡を外して、糸を穴に集中する。
見事、命中！
すんなり、糸は通った。（笑）
年々、視力は落ちる一方なのに、眼鏡を外せば、細かいものがはっきりと分る。
まだまだ、私の目は機能してるのだろう。
大事にしなくては・・・。
ＴＶ、ＰＣ、本・・・と、随分、酷使しているのに・・・。
有難う！
コメント
確かに、眼鏡は億劫です。
特に、夏など、汗をかいて、不快です。
だから、一時期、私も眼鏡無しの生活をしてみました。
でも、食事が美味しくない！
ボンヤリだと、美味しくないことに気づきました。
美味しく食べる為に、又、眼鏡の生活、復活です！（笑）