どうも、３月は、「終わり」が重なって、寂しい。
お気に入りで見ていた、「フロスト警部」が最終回だった。
確か、４２作、あると聞いていたが、２０回で終了した。
可愛がっていた部下の殉職で、辞表を出したのだ。
型破りで、やさしく、人情味あるフロスト警部が好きだった。
英国のコロンボのようだった。(笑)
カナダの、「マードック警部」も最終回に。
「相棒」の杉下警部も、相棒の死で、終わりとなるのか。（まだ、未見）
新しいシリーズは、主人公に慣れるまで時間がかかる。
「モース警部」の部下が警部となって活躍する「ルイス警部」のような流れだと、
スンナリ入れるのだけれど・・・。
先日会った孫娘がちょっと元気がなかった。
幼稚園が楽しくて、小学校が不安なのだそうな。
彼女にとっては、初めての「別れ」だろう。
長い人生、これからも、いくつもの「出会いと別れ」が待っている。
何があっても、自分自身を強く持って、進んでいってほしい。
婆は、いつも、見守っているからね・・・。
コメント
あの犯人役のじいさん憎ったらしいわ。
結構感情移入して見ているのよ（笑）
ハサウエイさんに会えるのは嬉しいわ（浮気者）
モースさんもあんなに良い上司がいたのに何で
ルイスに優しく出来なかったのか、、、、。
感情移入しちゃうわよね～。
英国のTVの世界は、小さいらしく（あくまでも私の推測）、俳優さんが、あっちのドラマ、こっちのドラマに出演していますね～。
あの憎たらしいおじいさんは、ほかでも見たことがあります。
笑っちゃうのは、先日、フロスト警部に、バーナビーの奥さん（ジョイス）が出てました。
ハサウエィもミス・マープルに出てて、びっくりしました。
「シルク」も「パラダイス」も始まるし、過去は吹っ切らなくては・・・。(笑)