主人が好きで、一緒に食べていたら、私も病みつきになってしまったお菓子だ。

米・粟などの穀物を加工し、黄粉や青大豆の飴で回りを包んだ素朴なお菓子だ。
原料に、「五穀」を用いたから、名づけられたとか、いろいろ説はあるようだ。

スーパーなどでも、なかなか見つからず、「大人の駄菓子店」で見つけ、今は、そこを贔屓にしている。
同じような大人が多いらしく、「石衣」なども置いてあって、目にも楽しい店だ。

昨今の大学生にアンケートを取ったところ、「黄粉」の原料が大豆であるということ、1割しか答えられなかったそうだ。

でも、私も笑えない。
「五家宝」の原料が「五穀米」だって、正確には知らなかったのだから・・・。(笑)

コメント

マサムネ
2014年3月28日8:00

茨城県古河市(僕の生まれたところ)の名物でもあります。

鮒の甘露煮と五家宝とヨシズ!

鮒は喜ばれない(結構高いんだぞw)けど五家宝は喜ばれますね。

水戸の方へ行くと同じような商品が「吉原殿中」という名前で売られていました。

水戸と言えば甘い和菓子を赤しそでくるんだお菓子(名前失念)もありますけど(水戸の梅だったかな?)実は小田原にもそっくりなお菓子があります。

多分城下町だから殿様への献上品の噂が広がったのかもしれません。

黄粉が一割だと大豆と枝豆だと何割ぐらいでしょうかね?

落花生は花は地上で実は土の中でなどどうでもいいことを知っていますが飲み屋の話のネタにしかなりません(泣)

そういえば遅れましたがお帰りなさーい!

アミ
2014年3月28日8:06

マサムネさん!

は~い! ただいま♪
杖の生活になってから、初めての一人旅でした。
いつもは、妹が一緒でしたから。
でも、一人でも、何とかなるものですね~。
日本は、ずいぶん、至る所がバリアフリーになっていて、楽でした。

「五家宝」、埼玉も名産だとか。
素朴な味で、おいしいですよね~。 (^^♪

nophoto
トモコ
2014年3月28日10:17

アミさん☆

知ってますよ~^^ 美味しいですね~
こちらはどこのものかはわからないけど、スーパーに置いてあります。
時々、買い求めます。今度、ちゃんと会社名を見てみます^^

アミ
2014年3月28日15:04

トモコさん!

全国区なんですね~。
軽くておいしいです (^_-)-☆

今、妹とお昼を食べて帰宅しました。
ちゃんと、主人の昼食は作っていったのに・・・。
帰宅したら、「具合が悪い!」と、横になってソファーを占領。
TVの録画は溜まる一方です。
食べ過ぎなのに・・・。(笑)

愚痴です! お聞き流しを! (’;’)

ちゃろ
2014年3月29日5:30

五家宝といえば熊谷の名物です。
私は熊谷出身で実家の近くにも作ってるところがあるのに、きな粉が苦手なので実は子供の頃から苦手でして(汗)
お土産に友達にあげてもあまり好評でないことが多く好きな人はあまりいないと思ってました(汗)
でもつい最近大好きだという方がいて驚いたばかりでタイムリーな日記にビックリでした。

アミ
2014年3月29日6:22

ちゃろさん!

熊谷の名産でしたか・・・。
おいしいですよね~♪
その、いつも買いに行く、「大人の駄菓子や」は、結構、人気ですよ!
ケーキも高級和菓子もいいけれど、たまには、素朴な甘いものが食べたいときあります。
主人は、次回は「石衣」が欲しいと言ってます。 (^_-)-☆

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