ホキ美術館へ行ってきた♪
2014年4月27日 エッセイ コメント (2)
GWの初日。
運が良いことに息子は仕事がオフに。
私が前から行きたがっていた、ホキ美術館へ車を出してくれた。
日本初の写実絵画専門美術館で、以前TVで紹介されていて、是非、行ってみたかったのだ。
写真や映像と同じような精密な絵だけれど、画家が、一筆一筆描いた絵には、奥行きが感じられて、圧倒された。
日本でも、写実の画家としては代表格の森本草介氏。
海外の、特にフランスの景色を得意としていて、癒される絵だ。
主人が起きてきたので、ちょっと中断!(笑)
再開!(笑)
実は、昨日は、息子夫婦と3人で行った。
主人は、絵にはあまり、興味が無く、留守番を主張。
あまり、無理強いすると、怒るので放っておいた。
さて、美術館の話。
私が気になった画家は、森本氏のほかに、海外の景色を多く題材にしてた原雅幸氏。
バーナビー刑事に出てくるような「マナーハウス」が良かった。
そして、若手の、石黒賢一郎氏。
彼は、人物画が特に秀逸に思えた。
教師である父の定年の時を描いた、黒板の前に佇む絵が素晴らしかった。
黒板に書かれた白墨の字。
皆、引き込まれるように、その字を見てた。(笑)
美術館の建物も、ある意味、作品と言えよう。
50作家の350点の作品。
このコレクションのために、設計された建物だ。
地上1階、地下2階からなる、三層の長い回廊を重ねたギャラリーだ。
一部、空中に浮かんでる部分もあり、千葉市最大の昭和の森公園に面している。
隣県の美術館、SAでの軽食、美術館でのティータイム。
お持ち帰りのお寿司の夕食。
夜は、ケーキをつまみながら、「寅さんシリーズ」を家族で鑑賞。
何とも、お手軽な、けれど、平和な家族じゃなかろうか・・・と、息子夫婦と大笑い。
かくして、GWの初日は過ぎた。
今日は、隣町まで、散歩がてら、パスタを食べに行く。
帰りは、バスに乗って・・・。
良い日和で、感謝! 感謝!(笑)
運が良いことに息子は仕事がオフに。
私が前から行きたがっていた、ホキ美術館へ車を出してくれた。
日本初の写実絵画専門美術館で、以前TVで紹介されていて、是非、行ってみたかったのだ。
写真や映像と同じような精密な絵だけれど、画家が、一筆一筆描いた絵には、奥行きが感じられて、圧倒された。
日本でも、写実の画家としては代表格の森本草介氏。
海外の、特にフランスの景色を得意としていて、癒される絵だ。
主人が起きてきたので、ちょっと中断!(笑)
再開!(笑)
実は、昨日は、息子夫婦と3人で行った。
主人は、絵にはあまり、興味が無く、留守番を主張。
あまり、無理強いすると、怒るので放っておいた。
さて、美術館の話。
私が気になった画家は、森本氏のほかに、海外の景色を多く題材にしてた原雅幸氏。
バーナビー刑事に出てくるような「マナーハウス」が良かった。
そして、若手の、石黒賢一郎氏。
彼は、人物画が特に秀逸に思えた。
教師である父の定年の時を描いた、黒板の前に佇む絵が素晴らしかった。
黒板に書かれた白墨の字。
皆、引き込まれるように、その字を見てた。(笑)
美術館の建物も、ある意味、作品と言えよう。
50作家の350点の作品。
このコレクションのために、設計された建物だ。
地上1階、地下2階からなる、三層の長い回廊を重ねたギャラリーだ。
一部、空中に浮かんでる部分もあり、千葉市最大の昭和の森公園に面している。
隣県の美術館、SAでの軽食、美術館でのティータイム。
お持ち帰りのお寿司の夕食。
夜は、ケーキをつまみながら、「寅さんシリーズ」を家族で鑑賞。
何とも、お手軽な、けれど、平和な家族じゃなかろうか・・・と、息子夫婦と大笑い。
かくして、GWの初日は過ぎた。
今日は、隣町まで、散歩がてら、パスタを食べに行く。
帰りは、バスに乗って・・・。
良い日和で、感謝! 感謝!(笑)
コメント
写実絵画、凄いですね。ちょっと怖いのもありました。
この美術館。 評価は分かれます。
高いお金を払って・・・と、憤慨のコメントも読みました。
でも、人、それぞれ。
わが家族は楽しめました。
東京駅からの美術館見学とランチ、お手軽なバスツアーもあるそうで、
交通費込、説明込みで、9.800円はお高いかどうか・・・。
でも、気の置けない友人とお喋り込なら・・・。
また、行くかも。(笑)