何処でも、いつでも、ころんと寝れるのが私の特技だった。
だった…と言うことは過去形の話。
最近は、眠くなったからと言って、床に入っても、寝れないことが多くなった。
主人も、同じようなことを嘆いているから、これも老人病の一種だろうか。
これと言って、大した仕事をしてるわけでもないから、体の疲れなどは関係ない。
むしろ、運動不足が原因か・・・。(笑)
床の中で、もろもろ、考える。
老夫婦のこれからのこと。
息子や孫のこと。
義姉のこと。
妹のこと・・・などなど。
あり難いことに、国の年金は見事に少ないが、コンスタントに振り込まれてくる。
亡き父からも、いくらか援助してもらっている。
細々ながらも、日々の暮らしは、何とかやっていける。
問題は、病気になった時のことだ。
先日、保険の見直しをしてみた。
驚いたことに、65歳を過ぎると、保証はものすごく少なくなる。
老人を馬鹿にしてる話だと思ってしまう。
交通事故なら、かなりの保証は出るが、病気だとまったく二束三文。
そのうえ、高齢者には、保険すら、もう入りなおすことはできない。
もっと、若い時に、見直しておくべきだった…と後悔している。
死んでからもらえるお金ではなく、生存してるうちに有効に使えるお金が欲しかった。
幸いなことに、これと言って、現在、健康に不安があるわけではないが、常に、
「もし、夜中になんかあったら・・・」
と言う、ネガティブな考えが多くなった。
寝れないわけだ・・・。
だった…と言うことは過去形の話。
最近は、眠くなったからと言って、床に入っても、寝れないことが多くなった。
主人も、同じようなことを嘆いているから、これも老人病の一種だろうか。
これと言って、大した仕事をしてるわけでもないから、体の疲れなどは関係ない。
むしろ、運動不足が原因か・・・。(笑)
床の中で、もろもろ、考える。
老夫婦のこれからのこと。
息子や孫のこと。
義姉のこと。
妹のこと・・・などなど。
あり難いことに、国の年金は見事に少ないが、コンスタントに振り込まれてくる。
亡き父からも、いくらか援助してもらっている。
細々ながらも、日々の暮らしは、何とかやっていける。
問題は、病気になった時のことだ。
先日、保険の見直しをしてみた。
驚いたことに、65歳を過ぎると、保証はものすごく少なくなる。
老人を馬鹿にしてる話だと思ってしまう。
交通事故なら、かなりの保証は出るが、病気だとまったく二束三文。
そのうえ、高齢者には、保険すら、もう入りなおすことはできない。
もっと、若い時に、見直しておくべきだった…と後悔している。
死んでからもらえるお金ではなく、生存してるうちに有効に使えるお金が欲しかった。
幸いなことに、これと言って、現在、健康に不安があるわけではないが、常に、
「もし、夜中になんかあったら・・・」
と言う、ネガティブな考えが多くなった。
寝れないわけだ・・・。
コメント
おっしゃる通り、保険なんて、どれだけの人が、役に立ってるかしら。
皆、万一の時の保証を買ってるわけでして。
家計が苦しくなったら、「無い袖は振れぬ」で、真っ先に切ります。
まだ、保険屋さんの倒産は、聞かないから、日本人は、それほど、お金に困っていないのかしら・・・。
ずいぶん、苦しくなってきましたけれど。(’;’)
とても嬉しかったです
リンクさせていただいたのですが、
私のほうもごらんになってください
よろしくお願いいたします
「よいことを数える!」
素晴らしいです。
私も、是非、実践してみようと思ってますが、これが、なかなか難しい。(笑)
人生、いくつになっても、生きてくことは厳しいです。