ラッキョウ漬けの液で・・・。
2014年5月26日 エッセイ コメント (2)
まだ、八百屋さんの店頭で見る限り、小粒だが、そのうち、粒ぞろいの
いいのが出てくるかも・・・。
お酒が大好きだった実家の父も亡くなり、我が家の梅酒の在庫は、正直、
飽和状態だ。
主人も私も、それほど飲まないし・・・。
なんとなく、季節ものだから、惰性で作っているような感じだ。
今年は、どうしようか・・・と思い悩んで、店頭の梅を見ていたら、
「ラッキョウ漬けの液で作ってみない？」
「ラッキョウ漬けの液で・・・？」
「案外、さっぱりとしてて、美味しいのよ」
八百屋の人は、料理上手で有名だ。
いつも、変わったレシピを披露して、お客をびっくりさせる人だ。
梅酒に必要なリカーや氷砂糖は要らないのだそうな。
ただ、そのラッキョウ漬けの液に梅を入れるだけだとか・・・。
ちょっと興味は湧くけれど、今年はもう、やめようか・・・。
コメント
が、しかし！ 梅酒同様減らないのです！ 梅酒も青梅でつけたり完熟でつけたり、氷砂糖やハチミツなどもつかったり、途中でカリンまで入れたりしましたけどコレが全く消費されない！（一度ダイアリーノートで知り合った方に宅配便で送らせていただきました）
梅干しは何かの時の食料になりそうですが梅酒は基本瓶入りで場所を取るしあの「果実」の処分にも困ります。（食べようと冷蔵庫入れておくのだけどとてもとても食べきれる量じゃない）
小さい瓶やジップロックなど気軽に場所も手間もかからないもので付けてササっと消費しちゃうくらいがちょうどいいのかもしれません。 うちの流しの下にたまる梅ぐらい銀行の利息が年々増えたらいいのにね！と話したりします（汗）
まぁ～、いずこも同じ悩みですね！
飽食の時代ならではの話です。
勿体無いこと！ 罰が当たりそうで怖いです。(笑)
若い方は、だんだん、作らなくなるし・・・。
今は、既成の美味しいのがたくさん売られてますものね～。