7月は東京だけ・・・?
2014年7月12日 エッセイ コメント (5)
明日、13日が盆の入りで、迎え火。
16日が、送り火だそうな。
もう、何年もやってる行事なのに、いまだ、正式な日時はわからない。
今年も、田舎の従姉から聞いた。
それに、お盆は、8月が相場なのに、何故、東京だけ、7月なのだろう。
ややこしくてならない。
姑から教わったお寺の付き合いは、春秋のお彼岸時に、お布施を持っていくだけ。
夏のお盆は、お施餓鬼があるが、姑は、いつも無視(?)していたようだ。
だから、お盆は、自宅で、迎え火を焚き、皆で、先祖を偲ぶだけだ。
最近は、お飾りも、スーパーで売ってるから、ずいぶんと簡素化された。
キュウリで作る馬も、ナスで作る牛も、既成の品が売られている。
息子たちが小さかった頃、ナスやキュウリに楊枝を刺して、キャッキャッ笑い転げていた頃が懐かしい。
私がすることは、牛馬の手綱用に、そうめんを飾るだけだ。
でも、何故、東京だけが7月・・・?
16日が、送り火だそうな。
もう、何年もやってる行事なのに、いまだ、正式な日時はわからない。
今年も、田舎の従姉から聞いた。
それに、お盆は、8月が相場なのに、何故、東京だけ、7月なのだろう。
ややこしくてならない。
姑から教わったお寺の付き合いは、春秋のお彼岸時に、お布施を持っていくだけ。
夏のお盆は、お施餓鬼があるが、姑は、いつも無視(?)していたようだ。
だから、お盆は、自宅で、迎え火を焚き、皆で、先祖を偲ぶだけだ。
最近は、お飾りも、スーパーで売ってるから、ずいぶんと簡素化された。
キュウリで作る馬も、ナスで作る牛も、既成の品が売られている。
息子たちが小さかった頃、ナスやキュウリに楊枝を刺して、キャッキャッ笑い転げていた頃が懐かしい。
私がすることは、牛馬の手綱用に、そうめんを飾るだけだ。
でも、何故、東京だけが7月・・・?
コメント
母は東京都北区王子の出身です。
でも、戦時中、朝霞に縁故疎開していたので、
8月にお盆やっているのだと思います。
有難うございます!
そういえば、農家は皆、秋祭りですね! 収穫の後の喜びですね。
東京は、季節感が無くて寂しいです。
姑は、お盆は、お墓は空だから、先祖は皆、自宅に戻ってくるのだから・・・と、お墓参りは行きませんでした。
この暑さ。 私も姑に倣って、行かないことに。(笑)
自宅の仏壇は、飾りました。 明日、迎え火です!
多分、王子も、7月だと思います。
でも、お母様は、朝霞の習慣で、おやりになっているのでしょう。
8月のほうが、お盆らしく感じます。
でも、八百屋さんは、お飾りは、7月、8月、両方売ってます。(笑)
盂蘭盆は旧暦7月15日で、それを新暦で考えるときに、7月15日か8月15日かになってったのかな?
お江戸は地方から集まって来られた人々が多いから東京では7月、故郷では8月にと二段階ってパターンも多いのでは?
金沢も7月は地元、8月は帰省してきた人中心って感じで二回墓参りラッシュがあります。
関西は、元々の都、京都にならいますからね。