漫画チックな作りだけれど、面白く飽きさせなかった。
皆、楽しんで演じているようで、こちらまで、愉快になる。
ただ、セリフの音声が・・・。
２・３の人のセリフがこもってて、聞き取りにくかった。
花を添えたのが、宿場での飯盛り女の咲。
深田恭子が綺麗になったので、驚いた。
参勤交代の制度は、各藩に財政的負担を与え、徳川幕府に反乱を起こさせないようにする制度だと歴史の授業では教わった。
原型は、豊臣秀吉のころからあったらしく、三代将軍・家光の時代に、確定した。
が、幕府に反乱を起こさないだけでなく、日本の主要幹線道路の整備・発達にも寄与してきたように感じる。
途中の宿場町にお金を落とすことで、地域の活性化も担ってきたのだろう。
今より、娯楽の少なかった庶民も、各藩の大名行列を眺めるのは、楽しかったかもしれない。
小藩・いわきの心意気を見せてやれ・・・との、本家の激励に、観客のこちらまで、胸が熱くなった。
見終わったあとの爽快感。
シルバー料金、1.100円はお買い得かも。 (^_-)-☆
余談ながら、巣鴨のお墓参りの後、都営三田線で、日比谷まで、一直線。
山手線の半周りより、ずっと早かった。
loving-cさん！
アドバイス、ありがとうございます！
コメント
映画見ながらスマホ取り出して何やらゴソゴソやるのはやめて欲しいですねえ。特に前の席の人は、あれ結構明るいのです。 飯盛女については「宇佐美ミサ子」先生の授業で習いました。 懐かしいですねえ。
大きなスクリーンで、マルチの音響は、素晴らしいです！
深田恭子さん。 すっかり、大人の女性になられました。 きれいでした♪