さしずめ、妹は、父のDNAをとっぷりと引き継いだのだろう。(笑)
母は、体の悪い人だったから、嫌いではなさそうだが、飲まない人だった。
だから、家族の中で、私は、異端児。
お酒は、まったく、飲まなかった…と言うより、飲めなかったのだ。
何処が、美味しいのだろうと、酒飲みの気持ちなど、まったく、意にしなかった。
それでも、まったく、受け付けないか…と言うと、そうでもない。
そこは、私も父の娘だ。
コップ一杯ほどは、美味しいと感じる。
でも、限度は一杯だ。
それを超えると、足腰の自由が利かなくなり、歩けなくなる。
過去、二回ほど、経験済みだ。(笑)
以後、どんなにおいしくても、コップ一杯の決まりは、守っている。
お酒をまったく嗜まない主人も、暑い夏になると、ビールを欲しがるようになる。
これも、コップ一杯が限度だ。
それでも、顔を真っ赤にして、満足げだ。(^_-)-☆
私は、最近、就寝前に、コップ一杯の梅酒を飲むようになった。
漬け込んでも、誰も飲まないから、梅酒の壜は増えるばかりだ。
それで、飲み始めたのだが・・・。
これが、美味しい！
体は、か～っと熱くなるけれど、なんだか気持ちが良い。
コップ一杯の幸せかな・・・♪(笑)
コメント
梅酒の中の梅がまた、美味しいんです！
その梅で、ジャムを作れば…と、友人から教わりましたが、
ジャムにする間もなく、食べてしまいそうです。(笑)