月一のお墓参りの後、浅草に詣でた。
巣鴨からバスに乗って・・・。
何やら、ミニ東京見物のようで、車窓の景色を楽しんだ。

浅草は、私たち姉妹にとっては、正真正銘、故郷だ。
でも、今の浅草は、変にあか抜けてしまって、昔の雰囲気とは何かが違う。
それでも、新仲見世には、まだ、昔の店舗もちょっと、残っていて、ほっとさせてくれた。

老舗の舟和の甘味。
まだまだ、顕在のようで嬉しい!
味も、変わらず、美味しかった。

コメント

nophoto
ららる~♪
2014年8月9日10:24

毎年夏の東京行き。お土産は迷いません。
いつもこれ。舟和の芋ようかんです。
夫の好物。素朴な味がいいですね。

初めて行った時、雷門の大提灯に、
わあ浅草だ~とわくわくしましたよ。

アミ
2014年8月9日17:43

ららる~♪さん!

イモ羊羹。 舟和のは、甘みが穏やかで美味しい!
我が家も、大好きです!(笑)
ただ、生ものなので、持たないのが欠点かな…。

浅草は、私にとっては下駄ばきで行ける普段着の場所でした。
中学校の学区内だったから、友達もいっぱい住んでます。
でも、今の浅草は、観光地。
なんか、子供の頃と違うんですよ。
あの大きい提灯、雷門のシンボルです。

ありす
2014年8月9日23:09

舟和の芋ようかん見たんですが、新鮮な方が美味しいのかなと配るお土産にはあきらめました。あんこ玉も美味しそうでした。
雷門の提灯の下の彫り物が素敵だったので写真を撮ってみました。あれは何か意味があるのですか?
人力車のお兄ちゃんたちとおしゃべりしました。いろいろ教えてくれて楽しかったです。

アミ
2014年8月10日8:44

ありすさん!

伊勢神宮ではありませんが、あの大提灯は10年ごとに作り変えられます。
もともと、平の将門に縁のあった提灯らしいのですが、大火によって消滅。
今は、松下幸之助氏の寄贈の品で、半世紀も続いています。
今のは、昨年、11月に新調されたばかり。 きれいですね。
正式名称は、「風雷神門」と言うのだそうです。
因州和紙を使ったり、何処だったかな・・・、関西のどこかの竹を使ったり、京都の老舗が作ったりと、日本の技術の結晶の集まりです。
浅草だけでなく、日本のシンボルと言っても、いいかも・・・。
人力車のお兄ちゃんは、無駄のない筋肉質のイケメンが多いですね!(笑)

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