地震の恐怖 < 食い気
2014年9月17日 エッセイ コメント (4)
昨日の関東地方の地震時、私は妹と一緒に、東京ドームホテルでランチをしてた。
「地上150メートルの天空ランチ」と銘打ったビュッフェスタイルのランチだ。
ドコモのポイントが、かなり溜まっていて、期限が切れては勿体無いと、ホテルの食事券に交換したのだ。
あいにく、曇り空だったから、天空の景色は今一だったけれど、オリジナル特典のワインのサービスを受けながら、美味しい料理を堪能した。
と、なんか、お尻がムズムズ・・・と。
「うっ~?」
と思ったとたん、椅子が大幅に横に揺れた。
「地震ね!」
と、すぐに気が付いたけれど、一流ホテルの耐震構造を信じ、静かに座っていた。
お客様も皆、悠然としてて、「きゃぁっ~!」と大声をあげた人はわずか1名。
スタッフも静かなものだ。
余震は、何回か、感じたけれど、それほど怖いとも思わなかった。
地震の恐怖 < 美味しい料理の魅力
だったようだ。(笑)
むしろ、主人からの留守番電話や、大阪や金沢の友人からのメールで、震度の大きさを知った有様だ。
「地上150メートルの天空ランチ」と銘打ったビュッフェスタイルのランチだ。
ドコモのポイントが、かなり溜まっていて、期限が切れては勿体無いと、ホテルの食事券に交換したのだ。
あいにく、曇り空だったから、天空の景色は今一だったけれど、オリジナル特典のワインのサービスを受けながら、美味しい料理を堪能した。
と、なんか、お尻がムズムズ・・・と。
「うっ~?」
と思ったとたん、椅子が大幅に横に揺れた。
「地震ね!」
と、すぐに気が付いたけれど、一流ホテルの耐震構造を信じ、静かに座っていた。
お客様も皆、悠然としてて、「きゃぁっ~!」と大声をあげた人はわずか1名。
スタッフも静かなものだ。
余震は、何回か、感じたけれど、それほど怖いとも思わなかった。
地震の恐怖 < 美味しい料理の魅力
だったようだ。(笑)
むしろ、主人からの留守番電話や、大阪や金沢の友人からのメールで、震度の大きさを知った有様だ。
コメント
「まだまだ生きろということだな! 承知しいたした!」と騒ぐテレビをよそに昼寝をしました。
あの音はやはり震災を心のなかに呼び起こしますね。けど各地で色々と壊れたり怪我をされた方がいたみたいで、どうも被害というのは震度に比例しなくなっています。被災された方にお見舞い申し上げます。
地盤の所為か、同じ東京でも、我が地域は震度4でした。
でも、天空150メートルの世界では、あまり強くは感じなかった。
だって、テーブルに並べられた食器類は、一枚も破損せず。
改めて、耐震構造の凄さを感じました。
震源地の皆様。 驚かれたことでしょう。
大事ないといいですね~。
せっかくのビュッフェランチ、最後まで楽しめて何よりでした(^-^)
案外、家にいた方が大騒ぎしてたかもしれませんね。
息子に、「免震構造じゃないの?」と、言われました。
耐震だか、免震だか…、わかりませんが、都心の高層ビルはすごいです。(笑)
何事もなく、美味しくいただけて、ラッキーでした。