酉の市が3の酉まである年は、火事が多いと昔から言われてきたそうな…。
今年は、酉の市は2回だから、どうやら火事は少ないようだ。

浅草の大鷲神社や、新宿の花園神社には、比べようもないが、我が区内にも
小さな村の大鷲神社様がある。
井草の早稲田通り沿いにあるのだが、普段は閉じられている。
酉の市の時だけ、開かれる。

ご神体は日本武尊だそうだが、大正11年に飛来した大鷲のはく製が奉ってある。
たまたま、散歩の途中に、開かれていた大鷲を見たのが縁で、以後、年に一度、お参りするようになった。
小さな熊手を毎年、買うのが楽しみになったこともあって。(笑)

その熊手だが、商いをしている家はともかく、普通の家だからと、飾りもない一番小さなものを選んでいる。
4~500円から始まって、最近は600円が定着したのだが、昨日は、720円した。

神様も2割増しか・・・?

コメント

マサムネ
2014年11月11日9:13

本当はだるまもくまでも少しずつ大きくすると福やご縁も少しずつ増えるんですよね?(うちは去年だるま買わなくなりました><) 代わりと言ってはなんですが、小田原城址公園脇にある「報徳二宮神社」に初詣に(交通安全のお守りを返して買う)そのあと日を改めて大雄山最乗寺に御札を返して新しいのを頂く。というのを1月の定例行事に入れました。 厄年がもう少しで(一ヶ月とちょっと)終わりますので最乗寺には「厄年でしたが何も起こらなかったですありがとう!」と御札を返しに行こうと思います。 そうか、熊手は招き猫と同じでお客もかき集めるんですね。僕も万が一商売するときは招き猫と熊手は見えを張ってでかいのを買いますね!

アミ
2014年11月11日11:48

マサムネさん!

熊手は、毎年、少しづつ大きくしていくのが通例だそうです。
我が家は、商いのためではないので、一番小さいのを毎年購入。
浅草の神社などでは、買った後、買い手と売り手の〆が見ものです。
日本人には、縁起良く威勢よく感じます。(笑)

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