オール、バスを使って…。
2015年4月4日 エッセイ足の甲がむくんでいる。
痛みは感じないが、まるで、象さんの脚のようで、気味が悪い。
薬を貰いに行くには、ちょっと早いが、退院後、初めての診察を受けることにした。
だが、昨日は、急なことで、息子は出勤日。
主人は、このところ、体調を崩して、車の運転は無理な様子。
先日のお墓参りも、注意散漫で、ちょっと、冷や冷やした時があったから、こちらのほうがお断りだ。
それなら、一人で行くしかないではないか…。
もともと、私は、一人での行動が多かった。
それが、体内に、人工関節を埋めた…なんて言う、衝撃的(笑)なことが出来たから、周りが気を使ってるに過ぎない。
それに、私も甘えてしまって…。
もう、そろそろ、自立の時だ!
杉並区の我が家から、港区の白金の病院までは、行く方法は幾通りもある。
総武線で新宿乗り換え、山手線で渋谷に、そしてバスが、一番、最短だ。
処が、朝の山手線の混みように、主人が難色を示した。
それなら、どうするか・・・。
地下鉄は、階段が多いし…。
そこで、考えたのが、バスだ。
幸い、我が家から1分の所にバス停はある。
そこから、3回乗り継ぐと、港区の病院前まで、バスのみで行くことが出来る。
時間は、たぶん、倍はかかるだろうが、メインのバスは、始発から終点までだから、年寄りにも楽だ。
バスならば…と、主人のOKも出て、行ってきた。
ドアー・ツー・ドア―で、たっぷり2時間、かかった。(笑)
ちょっとした旅行だ。
阿佐ヶ谷から渋谷までのバスは、バスの特徴だけれど、曲がりくねって走るから、1時間はかかってしまった。
それでも、座っていれば、寝てるうちに着いてしまったので、感覚的には、短い。
診察の結果、関節のほうは順調だし、心配はなさそうだ。
整形外科と言うより、内科の先生に相談なさってくださいと、言われ、診察は終了した。
病院内のレストランで、ランチを取った。
見れば、周りは、皆、「おひとり様」。
優雅に、過ごしていらっしゃる。
私も、食後の珈琲を楽しんで、しばし、英気を養うことに。
何しろ、帰りのバス旅行が待ってるのだ。(笑)
そして、2時間後、無事に我が家に到着した。
年寄りだから、時間はタップリとある。
おかげさまで、東京都の恩恵に預かり、バスは、すべて無料だ。
何回、乗り継ごうと、フリーパス。
医療費は、今のところ、1割負担。(後期高齢者になると、変わるらしいが…)
恵まれすぎて、申し訳ないくらいだ…。 感謝!
痛みは感じないが、まるで、象さんの脚のようで、気味が悪い。
薬を貰いに行くには、ちょっと早いが、退院後、初めての診察を受けることにした。
だが、昨日は、急なことで、息子は出勤日。
主人は、このところ、体調を崩して、車の運転は無理な様子。
先日のお墓参りも、注意散漫で、ちょっと、冷や冷やした時があったから、こちらのほうがお断りだ。
それなら、一人で行くしかないではないか…。
もともと、私は、一人での行動が多かった。
それが、体内に、人工関節を埋めた…なんて言う、衝撃的(笑)なことが出来たから、周りが気を使ってるに過ぎない。
それに、私も甘えてしまって…。
もう、そろそろ、自立の時だ!
杉並区の我が家から、港区の白金の病院までは、行く方法は幾通りもある。
総武線で新宿乗り換え、山手線で渋谷に、そしてバスが、一番、最短だ。
処が、朝の山手線の混みように、主人が難色を示した。
それなら、どうするか・・・。
地下鉄は、階段が多いし…。
そこで、考えたのが、バスだ。
幸い、我が家から1分の所にバス停はある。
そこから、3回乗り継ぐと、港区の病院前まで、バスのみで行くことが出来る。
時間は、たぶん、倍はかかるだろうが、メインのバスは、始発から終点までだから、年寄りにも楽だ。
バスならば…と、主人のOKも出て、行ってきた。
ドアー・ツー・ドア―で、たっぷり2時間、かかった。(笑)
ちょっとした旅行だ。
阿佐ヶ谷から渋谷までのバスは、バスの特徴だけれど、曲がりくねって走るから、1時間はかかってしまった。
それでも、座っていれば、寝てるうちに着いてしまったので、感覚的には、短い。
診察の結果、関節のほうは順調だし、心配はなさそうだ。
整形外科と言うより、内科の先生に相談なさってくださいと、言われ、診察は終了した。
病院内のレストランで、ランチを取った。
見れば、周りは、皆、「おひとり様」。
優雅に、過ごしていらっしゃる。
私も、食後の珈琲を楽しんで、しばし、英気を養うことに。
何しろ、帰りのバス旅行が待ってるのだ。(笑)
そして、2時間後、無事に我が家に到着した。
年寄りだから、時間はタップリとある。
おかげさまで、東京都の恩恵に預かり、バスは、すべて無料だ。
何回、乗り継ごうと、フリーパス。
医療費は、今のところ、1割負担。(後期高齢者になると、変わるらしいが…)
恵まれすぎて、申し訳ないくらいだ…。 感謝!
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