たった一人の甥っ子。 弟のところの息子だ。
小さい頃は、我が家の息子たちと、兄弟のように過ごしていた。
突然に、姉を亡くし、一人っ子になってしまった甥だから、両親の重圧は、相当なものがあるだろう。
結婚を機に、またまた、我が家とも交流が復活した。
今年のお正月は、風邪のために、来宅をキャンセル。
GWには、赤ちゃんを見せに行くから…と、張り切っていたのだが。
突然にキャンセルしてきた。
ちょっと、事情があって…とメールで詫びてきたが…。
その事情を、事前に、私は甥の母親、つまり、義妹から聞いていた。
今、甥一家は、借家の狭いマンション暮らし。
弟夫婦の隣に貸家があるのだけれど、今は、そこは空いているので、建て直して、住んだらどうか…と話が出たそうな。
一緒の敷地内には、住みたくないお嫁ちゃんと、話し合いはこじれて、離婚話まで出たそうだ。
甥は、二度と、実家には来ないと言い置いて、話し合いは決裂したそうだ。
以来、義妹の連絡は、ことごとくスルーするお嫁ちゃん。
泥沼の状況らしい。
事情は聞いてはいたが、我が家に直接、言ってはこないので、今日の訪問はどうなるのかと思っていたのだが、案の定、キャンセルだ。
メールでの詫び言葉も、お嫁ちゃんとの板挟みになってる甥っ子の様子がうかがい知れて、伯母の私としては複雑な気持ちだ。
そばで、主人が一言つぶやいた。
「因果応報だな…」
弟夫婦は、たった一人の息子でありながら、実家の両親をみとらなかった。
権利だけは主張したが、義務は果たさなかった。
それを苦々しく感じていた主人だから、
「因果はめぐるんだよ・・・」
と、ばっさり、切り捨てる。
我が家は、今、長男夫婦と同居だけれど、100%、うまくいってるとはいいがたい。
言いたいことは、山ほどあるが、すべて、押し殺して、いる。
幸せな良い時もあるのだから、やはり、我慢が必要なのか…。
「いくらでも、話は聞くから…」
と、義妹にはメールした。
他人事とは思えない。(笑)
小さい頃は、我が家の息子たちと、兄弟のように過ごしていた。
突然に、姉を亡くし、一人っ子になってしまった甥だから、両親の重圧は、相当なものがあるだろう。
結婚を機に、またまた、我が家とも交流が復活した。
今年のお正月は、風邪のために、来宅をキャンセル。
GWには、赤ちゃんを見せに行くから…と、張り切っていたのだが。
突然にキャンセルしてきた。
ちょっと、事情があって…とメールで詫びてきたが…。
その事情を、事前に、私は甥の母親、つまり、義妹から聞いていた。
今、甥一家は、借家の狭いマンション暮らし。
弟夫婦の隣に貸家があるのだけれど、今は、そこは空いているので、建て直して、住んだらどうか…と話が出たそうな。
一緒の敷地内には、住みたくないお嫁ちゃんと、話し合いはこじれて、離婚話まで出たそうだ。
甥は、二度と、実家には来ないと言い置いて、話し合いは決裂したそうだ。
以来、義妹の連絡は、ことごとくスルーするお嫁ちゃん。
泥沼の状況らしい。
事情は聞いてはいたが、我が家に直接、言ってはこないので、今日の訪問はどうなるのかと思っていたのだが、案の定、キャンセルだ。
メールでの詫び言葉も、お嫁ちゃんとの板挟みになってる甥っ子の様子がうかがい知れて、伯母の私としては複雑な気持ちだ。
そばで、主人が一言つぶやいた。
「因果応報だな…」
弟夫婦は、たった一人の息子でありながら、実家の両親をみとらなかった。
権利だけは主張したが、義務は果たさなかった。
それを苦々しく感じていた主人だから、
「因果はめぐるんだよ・・・」
と、ばっさり、切り捨てる。
我が家は、今、長男夫婦と同居だけれど、100%、うまくいってるとはいいがたい。
言いたいことは、山ほどあるが、すべて、押し殺して、いる。
幸せな良い時もあるのだから、やはり、我慢が必要なのか…。
「いくらでも、話は聞くから…」
と、義妹にはメールした。
他人事とは思えない。(笑)
コメント
同居は夫よりも嫁のほうが親と密な関係を強いられますから、お嫁さんの意見を通した甥っ子さんは筋が通っている気がします。それにしても「二度と来ない」と云わせちゃ、ダメですよね・・・。何かの逆鱗に触れてしまったのでしょうね。
う~難しいですね。。
甥のお嫁さんは、今どきの人です。
だから、割り切って、義妹も付き合えばよかったのに・・・。
こと、一人息子のこととなると、理性も飛んでしまったようです。
わかるけれど・・・。
我が家は、うまくいってる方です。
多少の我慢はありますが、いい方だと思います。
ただ、やはり、ある一線はあるようで、超えてはいけませんね。
弟夫婦は、きっと、超えちゃったのかも…。
孫の顔がお嫁ちゃんそっくりなのも、弟夫婦にとっては面白くないことのようです。(笑)
男の子は、母親に似るのは当たり前のことなのに。
確かに、隣の区に住んでいながら、顔見せには行かなかったような・・・。
我が家は、おこずかい(?)を狙って、始終、顔見世興行してますが…。(笑)
因果応報なら縁を切って自分だけで生きていけばいいだけです。
苦々しい思いをしてまで血縁関係を保とうとするのは愚かなことだと思います。
貴重なご意見を有難うございます。
血縁関係ほど、割り切れないものはありませんね。
他人なら、切り捨てられても、肉親となると、なかなか難しくて・・・。
私も、人生、72年もやってるのに、まだ、達観できずにうじうじしています!(笑)