まぁ~、自分でも笑っちゃうくらい、次から次へと病気がやってくる。

先日、「コンチネンス外来」から回された、「血管外来」で、足のむくみとしびれやかゆみは、《下肢静脈瘤》と診断された。
命に直接かかわる病気ではないらしいが、それでも、夕方になると、象さんの脚になるのを見るのは、気色が悪い。
そこで、エコーーやCTの検査を受けることになった。

ところが、ここで、又、問題が…。
CTを受けるときに、造影剤を点滴で入れるそうな。
その承諾書のサインを、私は、またもや、拒否した。
前回の頭痛のMRIの時と同じだ。
どうも、「造影剤」と言う言葉は、私の中では禁忌の語彙で、拒否反応が点滅する。

下肢静脈瘤も、それほどひどくない時は、「弾性ストッキング」で解消するようだし、もう少し、様子を見ることにして、今回はエコーと動脈内腔の狭窄を調べるのみ。
痛くもかゆくもないそうな。
私が、痛みに対して、超怖がりだと言うことは、カルテで、把握済みのようだ。(笑)

血液検査を待つ間、廊下で、股関節を手術してくださった医師と遭遇。
思わず、訴えた私に、手術の経過は、血管外科の先生にも話しておくからと言われ、ちょっと、安心。
連係プレーが取れる病院で、良かったと、安心感が増してきた。

我が家から、だいぶ離れた地区にある病院だけれど、最寄り駅での買い物も珍しくて、病院通いが楽しく感じられる。
いくら、隠居の身とはいえ・・・。

私って、暇人なんだ・・・と、おかしくなる。(笑)

コメント

nophoto
sinngetu
2015年5月15日18:40

アミさま

お久しぶりです。
退院、おめでとうございます。(^.^)
何にでも楽しみを見つけられるって、素敵な才能です!
子供のころ読んだ「少女パレアナ」みたいです。

ポピー
2015年5月15日23:22

下肢静脈瘤、実は私も妊娠中に発症したのが左足のふくらはぎにみみずのように広がって、5年後に入院して手術してとりました。(30才頃)

立ちっぱなしだとうっ血してだるくなるし、何より見た目が嫌で血管外来に行ったら、手術しか道はないと言われ大ショック!
足に造影剤の点滴してCT撮る時は、確かに足の血管が膨らむから少し痛みはあったけど、そんなの序の口です。当時はまだ切るしかなくて、下半身麻酔で足首と足の付け根から静脈を引き抜いて、他にも12カ所くらい5センチ程度あちこち切って小さなこぶも取り除きました。傷跡がなかなか消えなくて若い間は嫌だったけど、それ以来元気そのものです。
今は日帰りで傷跡も残らない方法もあるみたいだし、もっと後からなったらよかったなって思ってます(笑)

アミ
2015年5月16日8:22

sinngetuさん!

ありがとうございます!
信じられないくらい、痛みもなく、調子が良いです。
今回の下肢静脈瘤と、股関節は、全然関係ありません。
たまたま、時期が一緒になったと言うことです。

「少女パレアナ」は子供の頃の私の愛読書の一つ。(笑)
大好きです!
言霊って、ありますね~。
どうせ、生きるなら、きれいに楽しく生きなきゃ…。(笑)

アミ
2015年5月16日8:27

ポピーさん!

医学って、すごく進歩してます。
信じられないくらい。
今は、傷痕も一か所。 ファイバーを差す穴だけだそうです。
レーザーで、悪くなった静脈を焼くそうです。
昔は、縛ったような・・・。
そうすると、正常な血管に道が広がり、ちゃんと、全身を血液がめぐってくれるそうです。
局部麻酔で、日帰りか、1泊入院。
手術とも言えないようですね。
検査の結果、それほど悪くなければ、「弾性ストッキング」着用で済むかも・・・。
ともかく、象さんの脚が治れば文句はありません!(笑)

ポピー
2015年5月16日20:48

エッ、傷痕が1カ所だけ!? 
なんかすごく損した気分です(苦笑)

手術して以来、足の傷があるから水着になれなくて、子供たちとプールに行っても見てるだけ・・
いまだにスカートの時は夏でもストッキング着用してます。医学の進歩はありがたいですね。
恐がりのアミさんも、気楽に検査受けられますね!

アミ
2015年5月16日21:10

ポピーさん!

一カ所じゃなかったかしら・・・。
ともかく、すごく簡単な手術だそうです。
アメリカで普及したもののようです。
今、手術の傷跡は小さいですね。
股関節の手術だって、縦に8センチほどの傷跡で済みました。
信じられないほどです。
エコーの検査は、26日。 どうなるか・・・。(笑)

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