若いころは、「手紙魔」だった。
類は類を…ではないけれど、友人も、皆同じ。
毎日のように、手紙が行きかった。
記念切手などの情報もマメになったし、何より、便箋・封筒の類には目が無く、大きな
箱一杯、収集してた。
それが、ワープロ時代、パソコン…と、変化してきて、今では、すっかり、筆不精。
と言うより、書く機会が少なくなった。
もともと、それほど、達筆(美筆)と言うわけでもなく、今では、恐ろしいほどに、悪筆となってきた。

最近、孫娘から、手紙をもらうと、字が、だんだん、きれいになってきたことに驚く。
近所の「書き方教室」に通ってるそうな。
綺麗な字は、一生の宝物だ。

「偉い! 偉い!」

と、ほめつつ、ひそかにあせってる婆。(笑)
まだ、間に合うかな・・・。
時間は、たっぷりある隠居の身。
私も、ペン習字、はじめようか・・・。

三日坊主にならなければいいのだけれど…。(笑)

コメント

nophoto
Abi
2015年8月21日10:18

あーーーーーー、子供の頃から通信簿(古い!)にいつも字を丁寧にと書かれて、60年、、、名簿に記帳を言われるのが嫌!だからといってペン習字とかを習うワケで無し、何とか生きてきたわ、、、。
特別今日の記事は耳が痛い!

アミ
2015年8月21日12:30

Abiさん!

三日坊主の私だから、いつまで続くか・・・。(笑)
でも、孫と張り合って、頑張ります!!

ポピー
2015年8月21日12:30

便箋や封筒、私もよく文具屋さんに行って探すのが好きでした。
1枚目はまだまともだけど、だんだん字がきたなく不揃いになってきて、
何度も書き直して、便箋を無駄にしたなぁ… 返事が来ると嬉しかったし。

字がキレイなのは得ですね。パソコン時代だからこそ、余計に手書きは味わい深くてホッとするのかも。

アミ
2015年8月21日16:37

ポピーさん!

お仲間のようですね!
銀座の伊東屋、鳩居堂、など、行ったら、何時間でも楽しめました。
パソコン時代でも、文房具は別物ですね!(笑)

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