ハンガリーの国民は、水が好きなようだ。
スーパーには、驚くほどの水のペットボトルが売られている。
平均、一日に、2ℓから3ℓは飲むそうな。
中には、4ℓの人も。

東洋医学には、水毒(すいどく)と言う言葉がある。
水は、体には良いものだが、あまりに取り過ぎると、新陳代謝が悪くなり、かえって、体に害をもたらす。
日本は、湿気の多い国だから、ハンガリーのようにはいかないのだろう。

このところ、主人がよく、おなかを壊す。
夫婦二人、まったく同じものを食べているのに・・・。
不思議なことだ。
主人は、水をよく飲む。
散歩の時も、必ず、ペットボトルの飲料水を買う。
お小遣いの大半は、それで消えてしまうのではないかと思っている。(笑)

もしかしたら、水毒では…と思っている。
過ぎたるは・・・と言うではないか!(笑)

コメント

マサムネ
2015年9月1日7:52

ここの所涼しいので真夏のような量は飲まなくても熱中症にはならないような気がします。 実は今お茶っ葉を切らしていて温かい緑茶が飲めずにいます(泣) 季節が急に変わってしまったので飲食物の量も秋冬シフトへ変えないといけないですね。 500のペットだと一日で四本くらいはいいのかしら? 年齢や運動量で違うと思うのですが、意外と「一日の水の必要量」って知らないですね。いやはや勉強になります。 

ありす
2015年9月1日8:46

あ!それちょっと心あたりあります。
ペットボトルの水は硬度の高いもの低いものいろいろあって。ミネラル分が多いのは美味しいんですけど、おなかの弱い方には良くないということですね。某ビールメーカーのアルカリイオンの水は硬度59 、20から30が多いですが。
まったく0っていうのもあります。飲まれているお水の硬度をチェックされてみるのもいいかも?

ヨーロッパの水は硬水です。なので、日本人は要注意だそうですね。飲むとおなかがゆるくなったりします。
神戸の水は軟水ですが、やや硬度が高くヨーロッパの船乗りさんが好んで持って帰ったという話です。お紅茶が美味しくなると聞いたような?

アミ
2015年9月1日10:49

マサムネさん!

今日、防災の日の番組で、一日の水分量を一人3ℓと言ってたような・・・。
勿論、水だけでなく、ジュースやお茶や汁物も含まれるそうですが。
そんなに大量に、備蓄できない…と、恐ろしかったです。
人間なんて、現金なもので、最近は、紅茶やコーヒー、日本茶が美味しくなりました。
秋なんですかね~。(笑)

アミ
2015年9月1日10:54

ありすさん!

硬水だと、洗濯ものにも影響ありかな・・・。
ドイツに長いこと住んでいた妹が、日本に帰ってきたら、手のあれが違うって言ってました。
日本は軟水なのね~。
昔と違って、東京都の水も美味しくなりました。
お役所も頑張ってるのかな・・・。(笑)

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