長いこと、生きてきたが、私には、これと言って自慢できるほどの特技はない。
絵が上手だとか、語学が堪能だとか、お料理がうまいとか…。
丸で無いのだ。
以前は、ちょっとは朗読の仕事をしていたから、それでお茶を濁していたけれど、もう、今は、止めてしまったから、それすらもない。
毎日、毎日、平凡に、穏やかに時は流れていくけれど、このまま、逝ってしまってよいものか…と、考えることがある。
誰とでも、すぐに心を開いておしゃべりができることも、特技の一つと言えないこともないだろうが…。
これだけでは、ちょっと、寂しすぎる。(苦笑)
姑に仕え、嫁たちとも、穏やかに波風立たずに過ごしていけることも、特技と言えば特技なのだろうが。
処が、今朝、蜜柑を剝いていて、はっと気が付いた。
私は、蜜柑類、グレープフルーツでも甘夏でも、何でも、剝くのが凄く上手なのだ。(笑)
まるで、缶詰の蜜柑のように房がきれいに剥けるのだ。
主人は、酸っぱいものが苦手な人。
蜜柑は、お砂糖をかけて食べるタイプだ。(気持悪!!)
だから、姑は、いつも剥いて、お砂糖をかけて冷やしておいた。
私も、見様見真似。 蜜柑の皮をむくのがとても、上手になった。
これって、特技かな…?
特技でしょう!!(笑)
絵が上手だとか、語学が堪能だとか、お料理がうまいとか…。
丸で無いのだ。
以前は、ちょっとは朗読の仕事をしていたから、それでお茶を濁していたけれど、もう、今は、止めてしまったから、それすらもない。
毎日、毎日、平凡に、穏やかに時は流れていくけれど、このまま、逝ってしまってよいものか…と、考えることがある。
誰とでも、すぐに心を開いておしゃべりができることも、特技の一つと言えないこともないだろうが…。
これだけでは、ちょっと、寂しすぎる。(苦笑)
姑に仕え、嫁たちとも、穏やかに波風立たずに過ごしていけることも、特技と言えば特技なのだろうが。
処が、今朝、蜜柑を剝いていて、はっと気が付いた。
私は、蜜柑類、グレープフルーツでも甘夏でも、何でも、剝くのが凄く上手なのだ。(笑)
まるで、缶詰の蜜柑のように房がきれいに剥けるのだ。
主人は、酸っぱいものが苦手な人。
蜜柑は、お砂糖をかけて食べるタイプだ。(気持悪!!)
だから、姑は、いつも剥いて、お砂糖をかけて冷やしておいた。
私も、見様見真似。 蜜柑の皮をむくのがとても、上手になった。
これって、特技かな…?
特技でしょう!!(笑)
コメント
ほんとに過保護で育てられたのね~。
アミさんもお上手になられたと言うことはお砂糖
かけて冷やし差し上げてるの?マ!サ!カ!
房からきれいに取り出すコツは?
私が向くと折れてしまって上手く剥けません。
はい! 姑譲りで、冷やして差し出します。(笑)
その、マ!サ!カ!です。(^_-)-☆
私が嫁に来るまでは、姉たちからも、「王子様」と呼ばれていたようです。
私、嫁の分際(?)で、猛烈に抗議しました。
結婚して、女房もできたのに、「王子様」では恥ずかしいことですから。(笑)
蜜柑の房をきれいに剥くコツは…、白い筋を先に取り除いておくことです。
そうすれば、綺麗に剥けますよ!
ありがとうございます。
本当に王子さまだったんですね☆彡
女性陣にかわいがられた坊やの子ども時代を過ごした男性は
優しくおっとりかなと。
主人は典型的な内弁慶。
外では柔和な優しい人ですが、なぜか、女房だけには噛みつきます!(笑)
息子やお嫁ちゃんには、何も言えないのに、女房だけには安心して吠えてます。
でも、掃除だけは、一切私に手を出させずに、自分でしてます。
私は、椅子に座って、脚を揚げて見てるだけ。 楽ちんです!(笑)