このところ、主人の寝起きが悪い。
床についてる時間は長いのに、熟睡はできないのだそうな。
私は、老いてから、細切れ睡眠になったが、眠りは深い。
震度3.5ぐらいではびくともせず眠り込んでる。(笑)

睡眠だけではなく、どうも、健康に心配があるらしい。
先日来、胃薬を要求してくる。
薬嫌いの主人にしては珍しいこともあるものだ…と驚いている。
理由は…と訊いたら、

「TVで、名医のなんたら…と言う番組を見たんだ。 どうも、それの影響かも…」

胃が悪いとばかり思っていたら、なんと、盲腸の先っぽにポリーブが。
エコーの名医が見つけてくれたそうな。

昔は、各家庭に1冊はあると言う、「家庭医学事典」で、一喜一憂したものだが、最近はTVに変わったか…。(笑)
朝から、体の所々が痛いと騒いでいる。

なんだか、私の「十八番」を取られたようで、面白くない。(笑)

コメント

nophoto
Abi
2015年11月18日8:05

家庭の医学、諸悪の根源ですって言いたいわぁ。
昔、目と肩と歯が痛んで何タラ神経痛って病気に
自分で診断しました、、、
胃の調子、最近は民間療法って言うのか橙皮を煎じて
飲んでます、連れ合いと「これは効く」「ほんまや」と。
2日ほど飲むと調子よくなってるの。気分のものかも
だけれど、気に病んで具合悪くなるよりって。

アミ
2015年11月18日8:20

Abiさん!

私、今、「日本の人口」と言う記事を読んでる最中です。
10年後の高齢者の医薬。
先行き、暗いです! 無能な政府は、何も課題を解決していない。
私たちが後期高齢者になった時、今のような手厚い介護は受けられない。
なまじっかの医学知識はかえって害ですね。
古代からの民間療法。 先人の知恵を借りましょうか…。
そして、自然に朽ちるのを待つ…。

ただ、私、「痛み」に弱いのよね~。(笑)

マサムネ
2015年11月18日11:24

おお! 盲腸まだあるんですね! 僕は20代の時に食あたりのような症状が出て病院に行ったら横になってお腹押されて離すときに「イタタ」と言ったら「マサムネさん、これ、盲腸だよ!すぐ切ったほうがいい」とかかりつけにいわれました。

30分で終わると思われた手術はなんと三時間半! 盲腸のあるべき場所に盲腸がなくて先生たちが面食らったらしいです(笑)

結果、開腹を広げてへそよりも高い位置にながーーーーい盲腸(9センチ余)がついていて麻酔医が「もうちょっと長かったら学会で発表出来たのに残念、でも、ものすごおおく珍しいから標本にしてウチで保存しておくね!」と言われました。

長くなりましたけど、というわけで僕は盲腸がないので今は痛みがわかりませんが、どうぞお大事にしてあげてください。

アミ
2015年11月19日7:45

マサムネさん!

盲腸の話はTVの番組の視聴者の話です。
主人はそれを見て、自分も盲腸を散らしているので、怖くなったらしいです。
食欲はありますし、単なる、甘えかと・・・。(笑)
ご心配、ありがとうございます。

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