今日は母 の祥月命日だ!
2015年11月24日 エッセイ コメント (2)
実母が逝って、もう、35年も経った。
あの日に着ていた洋服もアクセサリーも、不思議なほど、鮮明に覚えている。
今日のように、温かな日だった。
ニットのセータースーツに、紺ブレを着ていたから…。
まだ、コートは着てなかった。
小学生だった長男も、もう、40歳代になり、立派な小父さんだ。
幼稚園児だった次男も、二児のお父さん。
35年と言う歳月の重さを感じる。
私とて、亡くなった母の年齢を10年も超えてしまった。
それなのに…。
一向に、しっかりとせず、まだ、迷走の日々だ。(笑)
親を超えることなんて、到底、無いだろう…。
おかしなもので、姉妹と言えども、親に対する考え方は微妙に違う。
どちらかと言えば、妹は父贔屓。
母には、とがった感情を持っているようだ。
私は、文句なく母贔屓。
母亡きあとの7年後に、再婚した父。
娘としては、父の幸せを願いながらも、母のことを想うと、許せない感情があったのだろう。
妹のように、蜜月の間柄ではなかった…。
母が生きていたら…と、思わない日は無い。
それでも、高齢者の介護の問題などを聞いたりすると、複雑な気持ちにもなる。
多分、「隣の芝生は・・・」なんだろうと思う。
私が逝っても、息子は、私のように親を想うだろうか…。
自信はない!(笑)
あの日に着ていた洋服もアクセサリーも、不思議なほど、鮮明に覚えている。
今日のように、温かな日だった。
ニットのセータースーツに、紺ブレを着ていたから…。
まだ、コートは着てなかった。
小学生だった長男も、もう、40歳代になり、立派な小父さんだ。
幼稚園児だった次男も、二児のお父さん。
35年と言う歳月の重さを感じる。
私とて、亡くなった母の年齢を10年も超えてしまった。
それなのに…。
一向に、しっかりとせず、まだ、迷走の日々だ。(笑)
親を超えることなんて、到底、無いだろう…。
おかしなもので、姉妹と言えども、親に対する考え方は微妙に違う。
どちらかと言えば、妹は父贔屓。
母には、とがった感情を持っているようだ。
私は、文句なく母贔屓。
母亡きあとの7年後に、再婚した父。
娘としては、父の幸せを願いながらも、母のことを想うと、許せない感情があったのだろう。
妹のように、蜜月の間柄ではなかった…。
母が生きていたら…と、思わない日は無い。
それでも、高齢者の介護の問題などを聞いたりすると、複雑な気持ちにもなる。
多分、「隣の芝生は・・・」なんだろうと思う。
私が逝っても、息子は、私のように親を想うだろうか…。
自信はない!(笑)
コメント
若かった~!それなのに一緒に買い物に行ったとき、母が
着たいと言ったものに「そんなん派手」と言った事が悔やまれます。
着たいもの着せてあげれば良かったと、、、、。今自分がこの歳で着る~?っというものを着ているのが申し訳ないような。
「時代が違う!」
父は、いつもこの言葉を言って、私を慰めてました。
親にしてもらったようには、息子たちにできない…と、私が嘆くと。
「時代が違う!」
昔は、なんて、地味なものを着ていたんでしょうね~。
世の中、すべてが地味だった…。(笑)
年下の母が、私より地味なもの着てる…。
私が派手なのかな・・・?(笑)