牡蠣を剝くのがうまくなった！！
2016年1月3日 エッセイ コメント (5)
毎年、暮れになると、生牡蠣をくださる隣人が居る。
大量に頂くとかで、お裾分けなのだ。
去年も、一昨年も頂いた。
旅番組でよく見る、殻付きだ。
見事なものだ。
だが、剥いたものをスーパーで購入組の私たちだ。
殻付きの牡蠣は、立派だけれど、少々、持て余し気味だ。
主人が、ドライバーと金鎚でこじ開けた。
いくらかは、網焼きにしたが、大半は小麦粉をまぶしソテーにした。
今年も、むき身にして、フライに。
夫婦二人とも、生がちょっと弱いのだ。(笑)
牡蠣フライは最高だった！
レストランのにも負けないくらい美味しかった。
さすが、新鮮味が違う。
何しろ、生で食べるものをフライにしたのだから…。
食べ終えた後、主人が得意げに言った！
「牡蠣の殻を剥くのがうまくなった！
一年に一度でなく、もっと、お裾分けないかな・・・」(^_-)-☆
コメント
当たり前のことですが、磯の香りがして、臭みは皆無でした。
本当に美味しい！ (^_-)-☆
妹やお嫁ちゃんに言わせると、生の牡蠣にレモンをきゅっと絞って、ワインを！
堪らない美味しさだそうです。(笑)
牡蠣を送っていただいた時は何と呼ぶのかこじ開けるナイフのようなのが入っていたと覚えています。我が家も毎年お隣さんから頂くのが鱧、サザエなんですが鱧はお鍋にサザエはエスカルゴ風に頂きます。
おすそ分けをしっかり年中行事に組み入れて、、、、
牡蠣が少し開きます。そこにテーブルナイフを差し込んでひねると楽に開きます。半生程度に火が通るので食べやすいです。レモンやポン酢でもいいですが、牡蠣から出てくるスープだけですごく美味しいんです。生のをそのまま開けるのは相当大変でしたね。
牡蠣は苦手な人、多いようですね。
こういう高級な品は、自分では買いません。
鍋に入れる時、スーパーで買いますが、別物です！(笑)
年中行事に組み入れればいいんですが…。
頂き物ですから、そうもいかず…。(笑)
ありすさん！
いいこと教わりました。
レンジを使えば、剥くのも、いくらか、楽ですよね～。
次回は、そうします。
でも、高級品です。 また、持ってきてくださるかしら…。(笑)