自転車にお気をつけあれ!
2016年5月30日 エッセイ コメント (4)
結婚式で一度お目にかかった程度の遠い縁先の人が、
自転車に追突されたそうな。
相手は、茶髪の若い女の子だったとか。
甥っ子のお嫁さんのお母様は、腰の骨を折る重傷らしい。
緊急で運び込まれた病院では、らちが明かずに、娘の近くの
大きな病院で手術をなさったそうだ。
今、弁護士を立てて、あちらの親御さんと係争中だそうな。
たかが、自転車と侮るなかれ!
私も、遠い昔、母と一緒に、交差点の横断歩道で自転車にはねられたことがあった。
幸いと言うか、なんというか、事故のあったすぐ前に、整形の病院があったので、すぐに手術を。
母は、しばらく昏睡状態で、私は、右足のすねを5センチ以上も自転車にえぐられてしまった。
縫い付けるにも、肉の少ないすねのこと。
うまく、縫合が出来ずに、今でも三日月形の傷跡がある。
加害者は、新潟から集団就職で出てきたばかりの男の子。
毎日、病室に顔を見せて、何もしゃべらずに、部屋の隅の椅子に座っていた。
毎日、顔を見せることが、彼なりの償いだったのだろう。
私のすねの三日月型の傷は、いまでも薄く残っている。
その親戚の方は、たぶん、手術が成功しても、車いすの生活になることだろう。
その若いお嬢さんが何をしながら自転車を走らせていたのか、詳しくは聞いてないが、弁護士が中に入るほどのことだったのだろう。
遠い昔の自分の自転車事故を想いだしながら、自転車は怖いと思った。
自転車に追突されたそうな。
相手は、茶髪の若い女の子だったとか。
甥っ子のお嫁さんのお母様は、腰の骨を折る重傷らしい。
緊急で運び込まれた病院では、らちが明かずに、娘の近くの
大きな病院で手術をなさったそうだ。
今、弁護士を立てて、あちらの親御さんと係争中だそうな。
たかが、自転車と侮るなかれ!
私も、遠い昔、母と一緒に、交差点の横断歩道で自転車にはねられたことがあった。
幸いと言うか、なんというか、事故のあったすぐ前に、整形の病院があったので、すぐに手術を。
母は、しばらく昏睡状態で、私は、右足のすねを5センチ以上も自転車にえぐられてしまった。
縫い付けるにも、肉の少ないすねのこと。
うまく、縫合が出来ずに、今でも三日月形の傷跡がある。
加害者は、新潟から集団就職で出てきたばかりの男の子。
毎日、病室に顔を見せて、何もしゃべらずに、部屋の隅の椅子に座っていた。
毎日、顔を見せることが、彼なりの償いだったのだろう。
私のすねの三日月型の傷は、いまでも薄く残っている。
その親戚の方は、たぶん、手術が成功しても、車いすの生活になることだろう。
その若いお嬢さんが何をしながら自転車を走らせていたのか、詳しくは聞いてないが、弁護士が中に入るほどのことだったのだろう。
遠い昔の自分の自転車事故を想いだしながら、自転車は怖いと思った。
コメント
ちょうど一年前、道路交通法が改正されて自転車に関わる法律がずいぶんと変わったんですよ。自転車通学生がいる我が家では、敏感になる改変でした。
自転車側が小学生でも賠償責任が起きます(未成年だと親にですが)。 だから弁護士さんの出番。後遺症でずっと苦しまれると見込まれるのであれば、ハンパな額ではないでしょう。1億近い賠償命令が出た判決もあるそうです。
相手のお嬢さんが保険に入っていればいいのですけれど・・・。
私が事故に会ったのは、19歳の時。
女の子だったから、ミニスカートがはけなくてかわいそうと、医療費+ルビーの指輪を頂きました。(笑)
その男の子の勤務先の社長さんが支払いました。
昔は、呑気な時代だったんですね。
慰謝料なんて…、考えもしませんでした。
今回の親戚の方は、たぶん、大きな金額になるかも・・・です。
被害者も加害者も怖いです。
しかし、逆走してくる対向車(自転車の)は走っていて怖いです「左側走れよ!!」と叫びたいw
自転車のマナーが悪すぎます。
一日でも講習を受けて、免許制にしないと…。
対人保険は必要ですね!