亡き父が残してくれた私の個人年金。
公的年金の先細りの中、どれだけ、助かっていることか…。
そのわずかな個人年金の死亡受取人の欄が空欄の為、銀行から、
やいのやいのと電話がかかってくる。
大した額でもないし、煩わしいので、打っちゃっておいたのだが…。
思うところがあって、銀行に相談しに行ってきた。
一つ飛び越して、孫に相続させたかったのだ。
教育資金の援助にでもなれば…と思ったのだ。
ところが、ここで問題が。
一人の人の名前を書かなくてはならないのだ。
銀行(個人年金を運用してる保険会社)はその代表者に一括してお金を渡すらしい。
だから、孫二人のうち、誰か、一人の名前を書かなくてはいけないのだそうな。
姉娘の名前を書けば、弟息子は、きっと、むくれるだろう。(笑)
実は、先日、洋服を姉娘の誕生祝に贈ったのだが、宛先を姉娘の名前を書いた。
それを見た弟息子は、むくれたと、ママが面白おかしく話してくれた。
包みの中には、公平に、弟の分も入っていたので、喜んだそうだけれど。
次回の弟の誕生日には、弟の名前で送るから・・・と、約束をした。(笑)
そんな笑い話の後だから、姉弟のどちらかの名前なんて、とんでもない話なのだ。
それでは、孫たちのパパである、次男坊の名前を書いたら、書かれてなかった長男は、なんと思うだろう。
結局、法定通りにしといて、主人の分を孫たちに・・・と、私が一筆、書いておくことになった。
億とか言うのなら、話は違うだろうが、高々、主婦の保険金の話だ。
それでも、自分の名前があると無いとでは、親の愛情を疑うかもしれない。(笑)
世の中、何でも、《公平》が一番だ!
最近の世の中は、この公平さが欠けつつあるような気がするのは私だけだろうか…。
公的年金の先細りの中、どれだけ、助かっていることか…。
そのわずかな個人年金の死亡受取人の欄が空欄の為、銀行から、
やいのやいのと電話がかかってくる。
大した額でもないし、煩わしいので、打っちゃっておいたのだが…。
思うところがあって、銀行に相談しに行ってきた。
一つ飛び越して、孫に相続させたかったのだ。
教育資金の援助にでもなれば…と思ったのだ。
ところが、ここで問題が。
一人の人の名前を書かなくてはならないのだ。
銀行(個人年金を運用してる保険会社)はその代表者に一括してお金を渡すらしい。
だから、孫二人のうち、誰か、一人の名前を書かなくてはいけないのだそうな。
姉娘の名前を書けば、弟息子は、きっと、むくれるだろう。(笑)
実は、先日、洋服を姉娘の誕生祝に贈ったのだが、宛先を姉娘の名前を書いた。
それを見た弟息子は、むくれたと、ママが面白おかしく話してくれた。
包みの中には、公平に、弟の分も入っていたので、喜んだそうだけれど。
次回の弟の誕生日には、弟の名前で送るから・・・と、約束をした。(笑)
そんな笑い話の後だから、姉弟のどちらかの名前なんて、とんでもない話なのだ。
それでは、孫たちのパパである、次男坊の名前を書いたら、書かれてなかった長男は、なんと思うだろう。
結局、法定通りにしといて、主人の分を孫たちに・・・と、私が一筆、書いておくことになった。
億とか言うのなら、話は違うだろうが、高々、主婦の保険金の話だ。
それでも、自分の名前があると無いとでは、親の愛情を疑うかもしれない。(笑)
世の中、何でも、《公平》が一番だ!
最近の世の中は、この公平さが欠けつつあるような気がするのは私だけだろうか…。
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